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アメックスビジネスゴールドは個人事業主におすすめ!その理由を徹底解説(3月)

「本記事はプロモーションを含みます」

様々な支払い方法やポイント還元など、ビジネスを加速させる使い勝手の良いビジネスカードと言えばアメックスビジネスゴールドです。

個人事業主の方であれば、是非活用していただきたいビジネスカードの一つです。

本記事では、アメックスビジネスゴールドが個人事業主の方になぜおすすめであるのか、その理由について解説します。

カードの基本情報やポイントを有効活用する方法についてもまとめているので、ぜひカード選びの参考に本記事をご参照ください。

目次

アメックスビジネスゴールドが個人事業主におすすめできる12の理由

はじめに、アメックスビジネスゴールドが個人事業主におすすめできる理由について、11の観点で解説します。

カードのメリットとも言える要素が盛り沢山ですので、保有した後の使い方の参考にもしてください。

1.起業年数に関係なく、カードの発行ができる

アメックスビジネスゴールドは、個人の信用情報を元にカードの発行審査を行うため、起業からの年数は審査項目の対象外です。

そのため、事業を始めた直後からでもカードへの申し込みが可能です。一般的なビジネスカードは、起業年数や売上などを元に審査を行うため、起業直後は申し込みをすることができません。

起業をするとお金周りの対応は切っても切れない縁となるため、アメックスビジネスゴールドの特典やサービスなどを活用して円滑な管理をしていきましょう。

審査について仕組みなどについては、下記の記事でも詳しく解説しています。合わせてご一読ください。

2.ビジネスカードを利用することで、企業の透明性を担保できる

アメックスビジネスゴールドを活用することで、企業の資金管理を効率化し、透明性を高めることができます。

経費支出をカードごとに管理できるため、不正利用や経費計上のミスを防ぎやすくなります。また、取引履歴がすべてデジタルで記録されるため、正確かつ迅速に帳簿を整理可能です。

さらに、アメックスビジネスゴールドを使用すれば、支出の詳細なレポートを自動生成できるため、経営陣やステークホルダーへの説明責任を果たしやすくなります。

アメックスビジネスゴールドは単なる決済手段を超え、企業運営において透明性と信頼性を向上させる重要なツールと言えます。

3.カードの年会費を経費計上し、節税効果が期待できる

ビジネス目的でアメックスビジネスゴールドを保有するのであれば、年会費は確定申告などの際に必要経費として計上可能です。

経費計上をすることで利益を圧縮でき、最終的には節税効果が期待できます。

もちろん経費計上をしても特典やサービスの内容に変わりはないため、より一層お得にアメックスビジネスゴールドを活用できます。

経費計上については法律に沿い正しく行う必要があるため、詳細については税理士などへご相談をお願いします。

4.カードの利用明細を会計システムに自動的に登録できる

前の章でも少し触れましたが、アメックスビジネスゴールドは会計管理の簡素化のために、会計ソフトにカードの利用明細を自動的に取り込む機能が用意されています。

この機能を活用することにより、手作業での会計処理がなくなりミスの軽減、工数の削減に寄与します。

またカードの特典として、これから会計ソフトの導入進める方向けに、割引制度も用意されています。

会計ソフトを導入していない方は、ぜひこの機会にご検討ください。

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会計ソフトビジネス・カード会員限定特典
弥生会計 オンライン初めてご利用の方は全プラン2年間無料でご利用可能
・ベーシックプラン
・セルフプラン
やよいの青色申告 オンライン初めてご利用の方は全プラン1年間無料でご利用可能
・トータルプラン
freee会計新規会員登録いただくと、通常の無料利用期間最大30日間に加え、さらに30日間無料で利用可能

5.ビジネスを円滑に進める特典が多数ある

アメックスビジネスゴールドには、個人向けカードには付帯しないビジネスを円滑に進めるための特典が多数用意されています。

先に紹介した、会計ソフトの優待以外にも、人材育成、福利厚生などジャンルに関しても多種多様です。

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カテゴリー特典
経費削減プログラム・ビジネス・セービング
経理/会計ツール・ROBOT PAYMENT「請求管理ロボ」
・弥生の会計ソフト
・クラウド会計ソフト freee会計
販路拡大/広告/販促・American Express Business Matching Platform(アメックスのビジネス・マッチング)
・スモール・スポンサーシップ・サービス
・Yahoo!広告
・クラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」
決済補助・Square(スクエア)
PC/セキュリティ/サーバー・デル・テクノロジーズ 優待特典
・セキュリティソフト「ノートン」
・さくらのレンタルサーバ
顧客管理ツール・名刺管理サービス 「Eight Team」
補助金/助成金・補助金・助成金検索サービス
オフィス・NIKKEI OFFICE PASS
人材育成/採用・ベルリッツ 企業向けプログラム
・Learning Edge 経営スクール集中講座
・LEC東京リーガルマインド(クラブオフ)
・資格の大原(クラブオフ)
・バイトル
福利厚生・福利厚生サービス「クラブオフ」
・ヘルスケア無料電話相談
調査/コンサルティング・日経電子版Pro
・ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」
・ビジネス代行調査サービス
・ビジネスに役立つ士業のご紹介

6.税金の支払いでポイントが貯まる

個人事業主の方が避けては通ることができないのが、所得税や住民税などの支払いです。

現金で支払いを行ってしまえばそれまでですが、アメックスビジネスゴールドを使って支払いを行うことで、ポイントを獲得することが可能です。

還元率については200円=1ポイント(還元率:0.5%)と、一般店での還元率の半分とはなりますが、単純に支払いを行うよりは圧倒的お得です。

また入会初年度であれば、入会キャンペーンのカード利用実績を積むための手段としてもおすすめです。

7.メンバーシップリワードプラスの対象加盟店で3%還元

アメックスビジネスゴールドには、年会費3,300円(税込)で加入ができるメンバーシップリワードプラスと呼ばれる制度が用意されています。

加入をすることで、対象加盟店でカード決済を行うと100円につき3ポイントを獲得できます。3.0%の還元率は、通常還元率の3倍に当たるため大変お得です。(利用限度額:年間500万円)

Amazon、ヤフーショッピング、ヨドバシカメラなどが対象店舗には登録されており、物販ビジネスなどをされている方は仕入先としても活用いただけます。

また単価が高くなる旅行関連のサービスも対象加盟店に含まれるため、ポイントを獲得すれば出張などの際も最終的に経費の節約に繋がります。(2025年2月現在)

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 対象加盟店 対象サービス
AmazonAmazon.co.jp
Amazonマーケットプレイス
Kindle本
Amazon Business
Yahoo! JAPANYahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
Apple メディアサービスApple One
App Store
Apple Music
iTunes Store での音楽の購入
Shazam
Apple TV アプリ
Apple Books
Apple Podcast
着信音と通知音の購入
Uber EatsUber Eats アプリ
Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラヨドバシカメラ
ヨドバシ・ドット・コム
石井スポーツ
アートスポーツ
JAL公式ウェブサイト(www.jal.co.jp)JAL国内線/国際線航空券
JALPAK国内/海外ツアー商品
一休.com一休.comにてご予約の国内宿泊
HIS公式ウェブサイト(www.his-j.com)海外航空券
事前決済となる海外ホテル
海外航空券 + ホテル(セット販売)
海外パッケージツアー
海外オプショナル/レンタカー
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の事前決済のホテル/レンタカー/国内航空券

8.様々な支払い方法が選択できる

アメックスビジネスゴールドは資金繰りに合わせて、支払い方法を変更できる便利な制度を用意しています。

事前の申し込み等が必要なく、必要なときに直ぐに利用ができるのも大きなメリットです。

なお、あと分割、あとリボの利用に関しては利息の支払いが発生します。財務状況に合わせて、使いすぎには注意しましょう。

一括払い利用金額を毎月、一括で支払う
あと分割支払い回数は、3回、6回、12回から選択
あとリボリボ払いの利用残高に基づき、毎月一定の金額を支払う

9.万が一の際にも安心の充実した補償制度

特典や多彩な支払い方法だけでなく、アメックスビジネスゴールドには合計6つの保険やプロテクションなどが付帯しています。

いろいろな場面で補償が受けられるだけでなく、保険料の支払いも不要であるためコストの面でも大きなメリットです。

また旅行傷害保険に関しては、毎回の旅行のたびに申し込みをする手間も不要で忙しい方の手を煩わせる心配もありません。

詳しい保証の内容については、記事の後半で詳しく解説します。

アメックスビジネスゴールドに付帯する保険・プロテクション

  • 海外旅行傷害保険
  • 国内旅行傷害保険
  • ショッピング・プロテクション®
  • オンライン・プロテクション
  • リターン・プロテクション
  • キャンセル・プロテクション

10.金属製のカードでステータス性もバッチリ

通常のプラスチック製のカードではなく、金属(メタル)製のカードが発行されるのも、アメックスビジネスゴールドの魅力の一つです。

他者とは差別化を図りたい人、所有欲を満たしたい方にはおすすめできます。またステータスカードとしての役目も担い、会食やデートなどの会計の際に使用すれば相手に対して良い印象を与えらること間違いありません。

追加カードに関しても1枚であれば、金属製のカードが発行できると言ったメリットもあります。

11.カードの利用金額に一律の設定がない

アメックスビジネスゴールドは、一般的なクレジットカードとは異なり、カード会社が定める一律の利用限度額というものはありません。

個人の利用状況に応じてアメックスが審査を行い、最適な金額が設定されます。

そのため、利用頻度が高い方には大きな限度額が設定されるため、限度額が不足しカードが止まってしまうといったことが起きない仕様です。

公式ホームページでは、1億円を超える利用限度額が設定された会員がいることも公表されています。

12.ビジネス・フリー・ステイ・ギフトで最大2泊無料宿泊できる

年間の利用金額に応じて「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」という無料宿泊特典を受け取ることができます。
※「TsugiTsugi」で利用できる無料宿泊予約コードを獲得することができます。
※1泊20,000円相当となっていますが、宿泊する施設や時期によって価値は前後します。

ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの獲得条件は以下の通りです。

【カードの利用期限】
利用期間は、毎年1月1日〜12月31日まで

【300万円以上500万円未満ご利用の方】
1泊分の予約コード獲得
条件を達成した翌年1月中旬に送付されます

【500万円以上ご利用の方】
もう1泊分の予約コード獲得
条件を達成した翌年1月中旬・下旬の2回に分けて送付されます

【有効期限】
無料宿泊予約コードの有効期限はメールを送付した年の11月30日まで
対象の宿泊施設についてはこちら

無料宿泊予約コードは、他人にも譲渡することができるので、家族や従業員へのプレゼントとしても活用することができます。

最大で2泊分の無料宿泊ができますので、年会費以上のメリットを受けやすい特典になります。

アメックスビジネスゴールドの基本仕様

アメックスビジネスゴールドの基本仕様は以下の通りです。

項目アメックスビジネスゴールド
本会員:年会費49,500円 (税込)
追加カード:年会費13,200円 (税込)
特典なしの追加カード年会費無料
※判定期間内にカード利用がない場合は管理手数料3,300円(税込)
ETCカード年会費:無料
発行手数料:無料
国際ブランドAMEX
ポイントメンバーシップ・リワード
ポイント還元率基本:100円=1ポイント(1.0%)
対象加盟店:100円=3ポイント(3.0%)
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
ラウンジ空港カードラウンジ
無料宿泊ビジネス・フリー・ステイ・ギフト
レストランビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン
海外旅行傷害保険最大1億円
国内旅行傷害保険最大5,000万円

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

年会費

アメックスビジネスゴールドの年会費については以下の通りです。

  • 本会員:49,500円 (税込)
  • 追加カード:13,200円 (税込)
  • 特典なしの追加カード:年会費無料

年会費は49,500円となっていますが、特典なしの追加カードが年会費無料で最大99枚まで発行できる点が特徴になっています。

年会費無料の追加カードは、判定期間中に利用がないと3,300円(税込)の管理手数料がかかりますのでご注意ください。

ポイント還元

アメックスビジネスゴールドでは、メンバーシップ・リワード®と呼ばれるポイントプログラム制度があり、100円の利用に対して1ポイントの獲得が可能です(還元率:1.0%)。

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支払先ポイント還元率
一般店での支払い100円=1ポイント(還元率:1.0%)
対象加盟店100円=3ポイント(還元率:3.0%)
電力会社・ガス会社・水道局・税金・公金・決済手段200円=1ポイント(還元率:0.5%)
放送局・電子マネー・寄付団体・カード年会費などポイント加算対象外

なお、一部の公共料金や電子マネーへのチャージに関しては1.0%のポイント加算の対象外となる場合があります。

すでに解説した通り、確定申告などの際の税金の支払がポイント加算の例外対象(200円=1ポイント)に含まれている点はチェックポイントになります。

保険・プロテクション

アメックスビジネスゴールドに付帯する、保険・プロテクションの詳細については以下の通りです。

海外旅行傷害保険では最大1億円、カードの不正利用時には全額の補償と金額の面でも手厚い内容で安心できます。

万が一の際には自己申告で申請が必要なため、どのようなケースに対応できるかはしっかりと頭に入れておきましょう。

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保険名称補償内容
海外旅行傷害保険傷害死亡/傷害後遺障害保険金:1億円
傷害治療費用保険金:300万円
疾病治療費用保険金:300万円
賠償責任保険金:4,000万円
救援者費用保険金:400万円
携行品損害保険金:50万円
国内旅行傷害保険傷害死亡/傷害後遺障害保険金:5,000万円
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用:1回につき最高2万円
受託手荷物遅延費用:1回につき最高2万円
受託手荷物紛失費用:1回につき最高4万円
ショッピング・プロテクション®お支払い補償金の限度額:年間最高500万円まで
オンライン・プロテクション不正利用されたご利用金額
リターン・プロテクション払い戻しの限度額
・1商品につき最高3万円まで
・カード会員につき年間最高15万円まで
キャンセル・プロテクション死亡/傷害/疾病による入院:年間10万円
傷害で通院:年間3万円

なお、それぞれの保険・プロテクションには、利用に際してルールや規定が細かく設けられているため、利用時は規約をよくご確認ください。

アメックスビジネスゴールドのポイントの使い方

仕入れや経費の支払いで貯めたポイントには、様々な活用方法が用意されています。

どのような使い道があるのか、ここでは詳しく解説します。

メンバーシップ・リワード・プラス

対象加盟店でポイントの還元率がアップされる、メンバーシップ・リワード・プラスにはその他にも、ポイント利用時に、交換レートがアップする特典も付帯されます。

主に、航空会社のマイルやホテルのポイントがその対象で、詳細については以下の通りです。

未登録時と比較をすると、1.5倍〜2倍位上の交換レートが適用されるため、3,300円の年会費を支払ってもそれ以上の恩恵を受けることは十分に可能です。

カードの利用金額が大きく、ポイントもたくさん貯まるようであればメンバーシップ・リワード・プラスの必須といえます。

■最少移行単位/ポイント移行レート一覧表

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交換先登録時未登録時
ANAのマイル1,000P→1,000マイル2,000P→1,000マイル
JALのマイル2,500P→1,000マイル3,000P→1,000マイル
その他航空会社のマイル1,250P→1,000マイル2,000P→1,000マイル
ヒルトン・オナーズ1,000P→1,250ヒルトン・オナーズポイント2,000P→1,250ヒルトン・オナーズポイント
Marriott Bonvoy1,000P→990Marriott Bonvoyポイント2,000P→990Marriott Bonvoyポイント
楽天ポイント3,000P→1,400楽天ポイント3,000P→900楽天ポイント

■ポイントでお買い物

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交換先登録時未登録時
Safekey対象加盟店1P→0.5〜0.8円1P→0.3円
対象の旅行会社1P→0.8〜1.0円1P→0.4円
ヨドバシカメラ/高島屋2,000P→1,000分商品券3,000P→1,000分商品券

■ポイントで後払い

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交換先登録時未登録時
カード年会費・月会費/ポケットコンシェルジュ1P→1.0円1P→0.3円
航空会社/ホテル/旅行代理店の代金1P→0.8円
旅行関連以外の代金1P→0.5円

交換先

マイルやポイントなどの無形商品以外にも、最新の家電やお取り寄せグルメなどにポイントを交換することも可能です。

有形の商品に交換をすれば、ギフトや贈答品としても利用ができるため、アイディア次第で活用の幅が広がります。

ポイントの交換先(一例)

  • 季節や期間限定のアイテム
  • ホテルの宿泊代金に充当
  • 旅行クーポン
  • アクティビティの代金に充当
  • スパやエステなどの代金に充当
  • 最新家電やカメラなどに交換
  • キッチン、雑貨、日用品などに交換

航空会社のマイルは14のプログラムに対応

出張の多い方、旅行が趣味の方は航空会社のマイルに交換するがおすすめです。

多種多様な航空会社のマイルに交換ができるのはもちろん、メンバーシップ・リワード・プラスに登録しておけば、高いレートでの交換ができます。(2025年2月現在)

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交換先移行レート
(メンバーシップ・リワード・プラス登録時)
移行レート
(メンバーシップ・リワード・プラス未録時)
全日空 ANAマイレージクラブ1,000P→1,000マイル2,000P→1,000マイル
日本航空 JALマイレージバンク2,500P→1,000マイル3,000P→1,000マイル
スカンジナビア航空 ユーロボーナス1,250P→1,000マイル2,000P→1,000マイル
キャセイパシフィック航空 アジア・マイル
エティハド航空 エティハド ゲスト
エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ
エールフランスKLMフライング・ブルー
カタール航空 プリビレッジクラブ
カンタス・フリークエントフライヤー
シンガポール航空 クリスフライヤー
タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス
デルタ航空 スカイマイル
ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ
ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ

なお、ANAのマイルへ交換をする際のみ年間参加費(5,500円税込)が必要です。

また年間でのポイントからマイルへの移行数にも上限が設けられているため、大量のポイントをマイルへ移行したいと考えている場合はご注意ください。

ポイントからANAマイルへの年間上限移行数
・メンバーシップ・リワード・プラス登録時:40,000 ポイント(=40,000 マイル)
・メンバーシップ・リワード・プラス未録時:80,000 ポイント(=40,000 マイル)

アメックスビジネスゴールドの新規入会キャンペーン

最後に、現在アメックスビジネスゴールドで開催中の入会キャンペーンについて解説します。

入会特典:合計170,000ポイント獲得可能

最大170,000ポイントの獲得が可能ですが、日常の生活の中でも比較的用意にクリアできる条件設定がされているため、ぜひボーナスポイントの獲得を目指されてみてください。

各条件の詳細については以下の通りです。

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No条件付与されるポイント
ご利用ボーナス1入会後4ヶ月以内に合計80万円のカード利用50,000ボーナスポイント
ご利用ボーナス2入会後4ヶ月以内に合計150万円のカード利用50,000ボーナスポイント
ご利用ボーナス2入会後6ヶ月以内に合計200万円のカード利用50,000ボーナスポイント
通常ご利用ポイント合計200万円以上のカード利用20,000ポイント
合計170,000ポイント

アメックスビジネスゴールドが個人事業主におすすめできるまとめ

アメックスビジネスゴールドが個人事業主におすすめできる理由について解説しました。

改めて、本記事で紹介した12のポイントをまとめると以下の通りです。

アメックスビジネスゴールドが個人事業主におすすめできる12の理由

  • 起業年数に関係なく、カードの発行ができる
  • ビジネスカードを利用することで、企業の透明性を担保できる
  • カードの年会費を経費計上し、節税効果が期待できる
  • カードの利用明細を会計システムに自動的に登録できる
  • ビジネスを円滑に進める特典が多数ある
  • 税金の支払いでポイントが貯まる
  • メンバーシップリワードプラスの対象加盟店で3%還元
  • 様々な支払い方法が選択できる
  • 万が一の際にも安心の充実した補償制度
  • 金属製のカードでステータス性もバッチリ
  • カードの利用金額に一律の設定がない
  • ビジネス・フリー・ステイ・ギフトで最大2泊無料宿泊できる

個人事業主の方の事業をサポートする様々な特典やサービスが付帯しているため、ビジネスを円滑に進めたい、より拡大したいと考えている方はぜひアメックスビジネスゴールドをご検討されてみてください。

実際に使ってみることで、その魅力についてより実感いただけます。

申し込みについては、24時間・365日、インターネットから可能です。

↓アメックスビジネスゴールドのお申し込みはこちら

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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