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ソラチカゴールドカードの5つのメリットと3つのデメリット【1月】

【このページはプロモーションを含みます】

ソラチカゴールドカードの入会を検討されている方に向けて、メリット・デメリットを中心にカードの仕様を解説します。

ソラチカゴールドカードは、ANAと東京メトロと提携したカードになっていて、ANAマイルを貯めることに特化したカードになっています。

ANAマイラーさんにとって、メインカードにできるカードかどうかの判断材料になれば嬉しいです。

目次

ソラチカゴールドカードの5つのメリット

ソラチカゴールドカードのメリットを5つ解説します。

①ANAのサービス利用時のマイル還元が高い
②東京メトロ乗車でボーナスポイント獲得できる
③年間の利用額に応じて還元率が上がる
④国内空港のラウンジが無料
⑤付帯保険が充実している

①ANAのサービス利用時のマイル還元が高い

ソラチカゴールドカードはANAとの提携クレジットカードになりますので、ANAのサービス利用時に還元率が上がる等のメリットがあります。

主なマイル還元アップの内容は以下になります。

サービス還元率
フライトマイル+25%のボーナスマイル
※区間基本マイレージ×運賃倍率×25%
航空券購入・ANAグループサービス2%
ANAカードマイルプラス加盟店+0.5〜1%
ANA Payチャージ・決済1.1%
※チャージで0.6%、決済で0.5%

ANAカードマイルプラスの加盟店は、ANAと提携された身近なお店を利用した際に、+0.5%〜1%のボーナスマイルを得られるお店を指します。

コンビニ、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど普段の生活で必ず使うようなお店が多く加盟しています。

一部例は下記の店舗になりますが、詳しくはこちらもご参照ください。

ANA Payチャージ利用で1.1%還元

ANAカードは、ANA Payへのチャージと決済を併用して使うとマイル還元率を上げることができます。

チャージと決済でそれぞれマイルを得られる仕組みになっていて、ANA Payに1,000円チャージすると6マイルの還元(0.6%)を得られ、チャージした残高を利用すると200円あたり1マイル(0.5%)のマイル還元が得られます。

合計で1.1%のマイル還元が得られますが、基本的にANAマイル1.0%を超えるクレジットカードはプレミアムカードのみになりますので、ANA Payを併用して利用することはメリットと言えます。

ANA Payが使える決済手段は以下の3つとなりますので、お店、ネット通販いずれの支払いにも対応しています。

・店頭:タッチ決済
・店頭:コード払い
・オンラインショップ:バーチャルプリペイドカード払い

②東京メトロ乗車でボーナスポイント獲得できる

ソラチカゴールドカードは、メトポに登録したPASMOで改札機を入出場した際、東京メトロの運賃が含まれる場合にメトポが貯まります。

乗車日1乗車の獲得ポイント数
平日20メトポ
休日40メトポ

※定期券、企画券区間の利用は対象外

東京メトロを日常利用されるなら、平日1往復乗ると40ポイント、週末は80ポイント獲得になります。

例えば、平日利用で年間200日の出勤などで東京メトロに乗った場合、電車に乗っているだけで8,000メトポが貯まることになります。

メトポからANAマイルに交換

東京メトロ乗車で貯まったメトポは、ANAマイルに交換することができます。

100ポイント→90マイルのレートで交換できますので、交換レートは90%ということになります。

ポイント交換でこれだけの高レートでANAマイルに交換できるポイントはありませんので、東京メトロ圏内の方は活用したいところです。

③年間の利用額に応じて還元率が上がる

JCBカードの特典で、「JCB STAR MEMBERS」という年間のカード利用額に応じてボーナスポイントがもらえる制度があります。

集計期間は12月16日〜翌年12月15日で集計がされ、利用額によって翌年のランクがアップします。

利用金額と獲得できるポイント数は以下のようになります。

スクロールできます
年間利用額年50万円以上年100万円以上年300万円以上
適用ステージスターβスターαロイヤルα
ポイント優遇+10%+20%+25%
ボーナスポイント
※OkiDokiポイント
0.05%0.10%0.125%

ボーナスで得ているポイントは、Oki DokiポイントというJCBのポイントになります。

獲得したOki Dokiポイントは、そのままANAマイルに交換することもできますが、先ほど解説したメトポに交換してからANAマイルにした方が交換レートが良くなります。

Oki DokiポイントからANAマイルへ交換:1ポイント→3マイル
Oki Dokiポイント→メトポ→ANAマイルに交換:1ポイント→5メトポ→4.5マイル
※Oki Dokiポイントは200ポイントから交換可能

メトポを活用したポイント交換をした場合、年間300万円利用時のANAマイル還元率は1.1125%まで上昇します。

スクロールできます
年間利用額年50万円以上年100万円以上年300万円以上
適用ステージスターβスターαロイヤルα
ポイント優遇+10%+20%+25%
ボーナスマイル0.03%0.06%0.075%
マイル還元率
(メトポ経由で交換)
1.045%1.09%1.1125%

「JCB STAR MEMBERS」は年間50万円以上の利用からボーナスが獲得できますので、ほかのANAカードに比べてもマイル還元率を高くできることからメインカードにする理由に十分なるのではないかと思います。

④国内空港のラウンジが無料

ソラチカゴールドカードは、国内空港のラウンジを無料で利用することができます。

家族カードを持っている方も無料で利用できます。

対象の空港とラウンジは以下のようになっています。

スクロールできます
エリア 空港 ラウンジ名
北海道・東北新千歳空港スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
関東成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
中部・北陸中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
近畿大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
中国・四国岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
九州・沖縄福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
海外ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

Lounge KEYが付帯

ソラチカゴールドカードには、Lounge KEYという世界1,400箇所以上のラウンジを利用できるサービスが付帯されています。

以下、概要になります。

スクロールできます
対象会員本会員・家族会員
利用手数料1回の利用につきUS35ドル(代替ラウンジ飲食店はUS27ドル)
同伴者本会員・家族会員と同料金で利用可能

注意点は、ラウンジの利用料金が都度必要になることです。

国内の対象施設は以下のようになっています。【2025年1月時点】

スクロールできます
空港名ターミナルラウンジ飲食店
東京・成田国際空港第1ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Executive Lounge 1
・Japanese Grill & Craft Beer TATSU
・肉料理 やきすき やんま
第2ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・I.A.S.S Executive Lounge 2
・鉄板焼 道頓堀 くり田
・9h nine hours Narita Airport
第3ターミナル・ぼてぢゅう屋台
東京国際空港(羽田)第1ターミナル・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK
第2ターミナル
第3ターミナル
羽田エアポートガーデン・All Day Dining Grande Aile
大阪(伊丹)国際空港中央ブロック・大阪エアポートワイナリー
大阪・関西国際空港エアロプラザ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
第1ターミナル・Card Members Lounge Annex Rokko
・Card Members Lounge Kongo
・Card Members Lounge Rokko
・Botejyu 1946
・Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU
名古屋・中部国際空港Flight of Dreams Building・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar
第1ターミナル・Centrair Global Lounge
・Plaza Premium Lounge
・ぼてぢゅう
・海膳空膳
・くつろぎ処
福岡国際空港国際線ターミナル・Lounge Fukuoka

⑤付帯保険が充実している

ソラチカゴールドカードは、付帯されている保険の内容が充実しています。

特に、海外旅行保険、国内旅行保険は自動付帯になっている点がメリットです。

最近、多くのクレジットカードの旅行保険は利用付帯になっていますので、自動付帯で使えるソラチカゴールドカードには優位性があります。

補償内容と限度額は以下の通りです。

スクロールできます
保険名称補償内容
海外旅行傷害保険・傷害死亡後遺障害:最高1億円
・傷害治療費用:1回の事故につき300万円限度
・疾病治療費用:1回の事故につき300万円限度
・賠償責任:1回の事故につき1億限度
・携行品損害:1旅行中
・50万円限度(保険期間中100万円限度)
・救援者費用等:400万円
限度
海外航空機遅延保険・乗継遅延費用保険金:2万円限度
・出航遅延費用等保険金:2万円限度
・寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
・寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度
国内旅行傷害保険・傷害死亡後遺障害:最高5,000万円
・入院日額:5,000円
・手術:入院日額×倍率
・通院日額:2,000円
国内航空機遅延保険・乗継遅延費用保険金:2万円限度
・出航遅延費用等保険金:2万円限度
・寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
・寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度
ショッピングガード保険・海外:500万円限度
・国内:500万円限度
※自己負担額:1回の事故につき:3,000円
国内航空傷害保険・死亡後遺障害:最高5,000万円
・手術:入院日額×倍率
・通院日額:2,000円
JCBスマートフォン保険・保険金額/保険期間中総支払限度額:5万円
※自己負担額:10,000円

ソラチカゴールドカード3つのデメリット

ソラチカゴールドカードのデメリットについても解説します。

①年会費がかかる
②SFCを発行できない
③ANAマイルをメインに貯めないなら使いにくい

①年会費がかかる

ソラチカゴールドカードの年会費は15,400円(税込)となっています。

航空系のクレジットカードとしては平均的な設定になっていますが、1%還元で年会費無料のクレジットカードは多くありますので、年会費がかかる点はデメリットになります。

しかし、先に解説しているANA PayやJCB STAR MEMBERSでのマイル還元率アップを考慮すると、航空系クレジットカードの中では安価で高還元カードと言えます。

ANAマイルを貯めるという点に着目すると、とても優秀なカードということがご理解いただけるかと思います。

②SFCを発行できない

ANAの上級会員ステータスを保持する為に、ANAを利用される方の多くがスーパーフライヤーズカード(SFC)の発行を検討されているかもしれません。

ソラチカゴールドカードは、ANA提携のクレジットカードではありますが、SFCの発行に対応していません。

SFCを持つ場合は別のカードをメインにするか、SFCを別カードで持ちつつソラチカゴールドカードと2枚持ちをする必要が出てきます。

JCBから発行されている、ANA JCBワイドゴールドカードであれば、ソラチカカードと似た仕様でSFCを発行することが可能です。

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③ANAマイルをメインに貯めないなら使いにくい

ソラチカゴールドカードは、ANA提携のクレジットカードになりますので、ほかのポイントも貯めたいと思っている場合には不利になります。

貯めたポイントをANAマイル以外のポイントで使う可能性もあるという場合は、アメックスやセゾンカードなどポイント交換に汎用性のあるカードを選択した方が良いかもしれません。

ソラチカゴールドカードの基本仕様

ソラチカゴールドカードの基本仕様です。

ソラチカゴールド
国際ブランドJCB
個人/法人個人カード
年会費(税込)15,400円
家族カード(税込)2,200円
ETCカード無料
年会費優遇スマリボ登録・利用で
5,000円キャッシュバック
貯まるポイントOkiDokiポイント or ANAマイル
ポイントコースいずれか選択
・マルチポイントコース
・自動移行コース
ポイント還元率1,000円(税込)=1ポイント
ポイントからマイルの還元率1ポイント=10マイル(1%)
マイル還元率アップ年300万円以上の利用で
最大1.075%
東京メトロ乗車ボーナス
1乗車につき
平日:20メトポ
休日:40メトポ
フライトマイル+25%
ANA関連サービス利用2%還元
ラウンジ国内空港ラウンジ無料
Lounge KEY
海外旅行保険最高1億円
国内旅行保険最高5,000万円
航空機遅延補償費用国内・海外あり
ショッピング保険海外:500万円
国内:500万円

選べるポイントコース

貯まるポイントは、基本的にはANAマイルになりますが、Oki Dokiポイントとしてカードに貯めておく方法と、毎月自動的にマイルに交換している2つのパターンがあります。

マルチポイントコース

マルチポイントコースは、Oki Dokiポイントをカードに貯めていくことができます。

1,000円につき1Oki Dokiポイントが貯まります。

1Oki Dokiポイントは10マイル(1,000円=10マイルで1%還元)に交換することができます。

Oki Dokiポイントの有効期限は3年で、交換後のANAマイルの有効期限も3年なので、ANAマイルの有効期限を最大6年近く保有しておくことができます。

3年間Oki Dokiポイントを貯めておけるので、忘れないように管理しておきたいですが、なるべくANAマイルの有効期限を長くしておきたい場合はマルチポイントコースがおすすめです。

自動移行コース

自動移行コースは、毎月自動的にマイルに交換してくれるコースになります。

基本的なANAマイル還元率は1.0%なので、マルチポイントコースと同じになります。

自動移行コースは、毎月自動でマイルが積算されているので管理が楽ですが、マイルの有効期限が3年になるので期限内に消費できる場合はこちらがおすすめです。

Oki Dokiポイントはメトポに交換可能

メリットの項目でも簡単にご紹介していますが、Oki Dokiポイントはメトポを介してANAマイルに交換することができます。

この方法は、ソラチカカードシリーズだけが持った特別な方法と言っても良いかと思います。

Oki Dokiポイントは、メトポに等価交換ができます。
※1Oki Dokiポイントは5円相当の価値
※200Oki Dokiポイントは1,000円相当の価値

Oki Dokiポイントから交換したメトポは、90%の交換レートでANAマイルに交換することができます。

スマリボ利用でボーナスポイント、キャッシュバック

JCBカードの自動リボ払いサービスに「スマリボ」というものがあります。

スマリボを利用すると5,000円のキャッシュバックを受けることができます。

実質的に年会費を割引させて、カード10,400円で持てるということになります。

また、スマリボを利用すると、1,000円につき1OkiDokiポイントのボーナスポイントを得ることができます。
※1OkiDokiポイント→3マイル
※メトロポの交換してANAマイルに交換することも可能

スマリボで得たポイントをメトポ経由でマイルにした場合の還元率は以下のようになります。
※JCB STAR MENBERSも併用できるので合算した最大還元で表示

スクロールできます
年間利用額年50万円以上年100万円以上年300万円以上
基本マイル還元率1%1%1%
JCB STAR MENBERSボーナス
※メトロポ経由マイル還元率
0.045%0.09%0.1125%
スマリボのボーナス
※メトロポ経由マイル還元率
0.45%0.45%0.45%
合計マイル還元率1.495%1.54%1.5625%

スマリボを使うと年50万円以上の利用でANAマイル還元率1.495%になり、300万円以上の利用をした場合は最大で1.5625%となります。

これはANAカードで出せる最大級のマイル還元率になります。

しかしスマリボ払いは金利が高いので、リボ払いを継続してしまうと最終的な支払額が大きくなってしまいます。

なので、高還元を得ながら利子の支払いを小さくするには、毎月繰上げ返済をする必要がありますので、利用される際はご注意ください。

スマリボの繰り上げ返済のやり方は以下を参考ください。

1. 毎月15日にリボ残高が残る様に繰り上げ返済
2. 数日後(最短は16日)に残額を繰り上げ返済(リボ手数料の最小化)

スマリボは毎月15日の締め日の翌日(16日)からリボ払い手数料が発生するようになっています。
ポイント還元を上げるには1円以上の手数料発生が必要となります。
ゆとりコース(10,001円以上でリボ手数料発生)に設定している場合、15日には10,001円のリボ残高が残るように繰り上げ返済を行う様にする必要があります。
※電話で繰上げ返済希望を伝える必要あり

ソラチカゴールドカードの電子マネー・Payへの対応状況

ソラチカゴールドカードの電子マネー、Payへの対応状況です。

Google Pay、Apple Payに対応

Apple Pay・Google Payに対応しているので、JCBのタッチ決済対応端末が設置されているお店や、QUICPayマークのあるお店で使えます。

カードを持ち歩かなくても、スマホやApple Watchなどで支払いができるのでとても便利です。

電子マネーへの対応状況

チャージポイント還
楽天Edy0.5%
モバイルSuica×
PASMO××
WAON××
nanaco×
SMART ICOCA×

チャージができてポイント還元も得られるのは楽天Edyのみになりますので、電子マネーチャージにはあまり強いとは言えません。

ソラチカゴールドカードの入会特典

ソラチカゴールドカードの新規入会特典を解説します。

ANA主催のキャンペーン

現在、ANAが開催しているキャンペーンはありません。

JCBが開催しているキャンペーン

ソラチカゴールドカードは、JCBが発行しているカードになります。

JCBが主催しているキャンペーンの内容は以下の通りです。

対象条件:ANA JCB(ソラチカ含む)に新規入会した方
入会対象期間:2025年2月15日WEB入会受付分・申込書カード会社到着分まで
※2025年3月15日カード発行分まで
参加登録期間:2025年1月16日~2025年5月15日(カード利用期限)
入会特典:カード入会で2,000マイル獲得

キャンペーンへの参加登録+おしらせメール配信設定が必須になります。(カード入会時に加入)
キャンペーン登録はこちらから
登録後は、My JCBへのログインが必要になります。

JCBのキャンペーンでは、諸条件を達成すると「Oki Dokiポイント」というポイントを獲得することができます。
※Oki Dokiポイントは、1ポイント3マイルに交換することができます。

特典1

キャンペーンに参加登録をし、2025年5月15日までの利用金額に応じて最大48,000マイル分のOki Dokiポイントをもらうことができます。

獲得できるポイント数は、下記の通りです。

キャンペーンへの参加登録+おしらせメール配信設定が必須になります。(カード入会時に加入)
キャンペーン登録はこちらから
登録後は、My JCBへのログインが必要になります。

指定の期間内に150万円以上の利用で、11,000Oki Dokiポイント(33,000マイル相当)が獲得できます。

合わせて、150万円決済している分のカードポイント分として15,000マイルを獲得できます。

合わせて48,000マイル相当になります。

特典2

ソラチカゴールドカードの入会者は、カード利用期間内に250万円以上の決済した本会員に抽選で50名様に25,000 Oki Dokiポイント(75,000マイル相当)されます。

はじめてのANAカードならマイ友プログラムが利用できる

最初の1枚目のANAカードなら、ANAカードの紹介プログラムである「マイ友プログラム」が利用できます。

マイ友プログラムは、すでにカードを持っている人の紹介者の紹介番号を入力することで、2,000マイルのボーナスを獲得できます。

紹介者氏名:準備中
紹介者番号:準備中

↓紹介者の情報(私)を入力ください。

ボーナスマイルを受け取るために、必ず紹介者情報(私)と申込者情報(あなた)を入力する必要があります
※あなたの個人情報は一切当方にはわからないようになっていますのでご安心ください。

登録者情報の欄には、あなたの「氏名」と「生年月日」をご入力ください。

↓マイ友プログラムの登録はこちら

新規入会で獲得できる総マイル数は?

新規入会キャンペーンを活用して得られるマイル数は以下の通りです。

・マイ友プログラム:2,000マイル
・入会特典:2,000マイル
・JCBキャンペーンボーナス:33,000マイル
・抽選に当選:75,000マイル
・カード決済マイル:25,000マイル
 ※抽選に参加しない場合は15,000マイル
合計:最大137,000マイル獲得(抽選なしは52,000マイル)

ANAマイルを貯めてできること

ANAマイルの使い道を一覧にしました。

サービス内容  最低必要マイル数
ANA国際線特典航空券ANA国際線の往復特典航空券15,000〜
提携航空会社特典航空提携航空会社の往復特典航空券15,000〜
ANA国内線特典航空券ANA国内線の片道特典航空券6,000〜
ANA国際線アップグレード特典ANA国際線の座席アップグレード12,000〜
スターアライアンスアップグレード特典提携航空会社の座席アップグレード12,000〜
ANA SKY コインANA SKY コインへ交換10〜
ピーチポイントピーチのeギフトカードへ交換500〜
提携ポイントへ交換提携ポイントへの交換10,000〜
ANA国際線超過手荷物量手荷物の超過料金の支払い5,000〜
ANAショッピング A-Styleマイルを買い物金額として利用1〜
ANAセレクション特典ANAおすすめ商品をマイルで交換5,000〜
レストラン・ホテル・レンタカー利用ホテル宿泊、レストランの食事券と交換10,000〜
ANAご利用券10,000円分のご利用券と交換10,000〜
ANAグローバルセレクションANAおすすめ商品をマイルで交換1,872〜
ANAマイレージモール1000マイルクーポン1,000円分のクーポンと交換1,000
暮らし・美容・健康などクーポン券と交換100〜
アクティビィ・エンターテインメントクーポン券と交換10,000〜

マイルは特典航空券に交換して利用するのが最も価値が高いです。

ただ、有効期限や旅行に行けなくて失効しそうな場合は、ANA Payにチャージして使うこともできます。

その場合は、1マイル=1円で日常で利用するお店で使うことができるので無駄なく使い切れます。

旅行をするつもりで貯めて、旅行に行けない状況になってしまったとしても無駄にしてしまうことがないので貯めておく価値は十分にあるのではないかと思います。

マイルをANA SKYコインに交換すればホテルも無料

ANAマイルで航空券を予約する場合、ANAの運行便もしくはスターアライアンスグループ便の予約になります。

ANAにはANA SKYコインという電子マネーの様な制度があり、マイルをこのSKYコインに交換するとANAが販売しているツアーパッケージ(航空券+ホテル)を購入することができます。

支払いは現金と併用もできるので、すべてをANAスカイコインで支払う必要がないので、汎用性がとても高いのが特徴になります。

SKYコインの価値は1コイン=1円ですが、ソラチカゴールドカードを持っていると交換レートを最大1.6倍にすることができますので、1マイル=1.6円で使うと考えると悪い内容ではありません。

ソラチカゴールドカードのメリット・デメリットまとめ

ソラチカゴールドカードのメリットとデメリットについて解説してきました。

メリット
①ANAのサービス利用時のマイル還元が高い
②東京メトロ乗車でボーナスポイント獲得できる
③年間の利用額に応じて還元率が上がる
④国内空港のラウンジが無料
⑤付帯保険が充実している

デメリット
①年会費がかかる
②SFCを発行できない
③ANAマイルをメインに貯めないなら使いにくい

ソラチカゴールドカードの大きな特徴は、メトポを経由した高還元のポイント交換ができる点にあります。

東京メトロに乗車するだけでメトポが得られ、そのポイントを交換するだけでも日常的に電車に乗っている方であれば、国内線が無料になるくらいのマイル数が毎年貯まってしまいます。

「JCB STAR MEMBERS」で貯めたポイントも、メトポ経由でANAマイルに交換できますので、年間300万円以上カードを使っている場合のマイル還元率は最大1.1125%になります。

欠点は、SFCが発行できない点になりますが、SFC発行を検討しない場合はANAマイルのメインカードしてもとてもおすすめできるカードです。

以上、ご検討いただけますと幸いです。

お申し込みは、「マイ友プログラム」→「公式サイト」がお得です。

詳細は下記の流れに沿ってお申し込みください。

1.マイ友プログラムに申し込む

紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。

紹介者氏名:準備中
紹介者番号:準備中

ボーナスマイルを受け取るために、必ず紹介者情報(私)と申込者情報(あなた)を入力する必要があります。

登録者情報の欄には、あなたの「氏名」と「生年月日」をご入力ください。
※入力された個人情報は、当方には一切わからないようになってますのでご安心ください。

↓マイ友プログラムの登録はこちら

2.公式サイトから申し込む

「マイ友プログラム」への入会が済みましたら、以下のボタンより「公式サイト」に移動します。

↓ソラチカゴールドカードを申し込む

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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