アメックスビジネスゴールドの特典一覧まとめ【2月】

「本記事はプロモーションを含みます」

現在、ビジネスの現場はかつてないスピードで変化しています。

インボイス制度の定着、電子帳簿保存法の義務化といった法対応に加え、リモートワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドな働き方が標準化するなど、経営者が解決すべき課題は山積みです。

こうした環境下において、「アメックスビジネスゴールド 特典」と検索されているあなたは、法人カードを単なる「支払いの道具」としてではなく、経営課題を解決する「ソリューション」として検討されているのではないでしょうか。

かつてのアメックスゴールドと言えば、「ステータス」や「海外旅行」に特化したカードというイメージが強かったかもしれません。

しかし、2025年の大規模リニューアルを経て、その中身は「実利重視」の最強ビジネスツールへと生まれ変わりました。

メタルカード化による圧倒的な存在感はもちろん、従業員カードの無料発行による経理DXの推進、さらには「TsugiTsugi」のような革新的なワーケーション特典など、年会費49,500円というコストを上回る価値が詰め込まれています。

一方で、導入にあたっては「審査」の基準や、他社と比較した際の「デメリット」、そして実際の「評判」が気になるのも事実でしょう。

この記事では、アメックスビジネスゴールドを長年愛用し、その進化を目の当たりにしてきた私が、公式サイトのスペック表だけでは見えてこない活用ノウハウを余すことなく解説します。

目次

アメックスビジネスゴールドの特典一覧

アメックスビジネスゴールドの特典一覧になります。

お申し込みは、法人代表、個人事業主だけでなく、会社員の方でも発行可能です。

スクロールできます
回収しやすさ特典名年間いくら得するか(目安)公式の上限・条件(超要点)使い方メモ
★★★★★ビジネス・フリー・ステイ・ギフト最大40,000円相当(=20,000円相当×最大2泊)年間利用額により付与:300万円以上500万円未満→1泊500万円以上→最大2泊。1コードあたり20,000円相当(TsugiTsugiで利用)出張がある会社ほど回収が早い(最優先で狙う枠)
★★★★★「ポケットコンシェルジュ」キャッシュバック特典最大10,000円10%キャッシュバック/年間最大10,000円(要登録・対象予約/決済など条件)接待・会食があるなら“確定回収”に近い
★★★★☆追加カード(付帯特典なし)0〜(節約額は発行戦略次第)年会費無料。ただし判定期間中に利用がないと管理手数料3,300円/枚の可能性あり従業員配布で「必要最小限のカードコスト」に落としやすい
★★★★☆福利厚生サービス「クラブオフ」0〜(利用額次第)優待サービス利用 社員が使う文化があると回収が伸びる
★★★★☆手荷物無料宅配サービス0〜(利用回数×配送相当)海外出張/旅行の際の手荷物配送(条件・対象空港あり) 海外出張が年1回でも“体感価値”が大きい
★★★★☆国内航空機遅延費用補償0〜(発生時に効く)遅延/欠航等の費用補償 出張が多いほど“保険価値”が上がる
★★★☆☆空港ラウンジ(提携空港ラウンジ)0〜(利用回数×入室相当)国内主要空港など出張の待ち時間が多い人向け
★★★☆☆無料ポーターサービス(空港)0〜(利用回数×利用相当)対象空港・実施条件あり荷物が多い出張で効く
★★★☆☆空港クロークサービス(空港)0〜(利用回数×預け料金相当)対象空港・個数等条件あり乗継や前後に用事がある時に便利
★★★☆☆空港周辺パーキング(空港)0〜(割引/優待相当)提携駐車場の優待(車移動派の“固定費圧縮”に
★★★☆☆大型手荷物宅配優待特典0〜(割引相当)大型荷物配送の優待展示会・撮影機材等がある会社向き
★★★☆☆手荷物ホテル当日宅配サービス0〜(利用額次第)空港→ホテル等の当日配送到着後すぐ商談/イベントに行くとき強い
★★★☆☆GO BUSINESS(車移動)0〜(利用額次第)車移動関連の優待タクシー/移動が多い業種で効果
★★★☆☆ザ・ホテル・コレクション0〜(特典相当)対象ホテルでの優待(通常2連泊など条件あり)出張で連泊が多い会社向け
★★★☆☆Seibu Prince Global Rewards(特典)0〜(ステータス価値)西武プリンス系での優待プリンス系を使うなら回収しやすい
★★★☆☆海外旅行先での日本語サポート(オーバーシーズ・アシスト)0〜(トラブル時価値)海外でのサポート緊急時の安心枠
★★★☆☆海外レンタルサービス0〜(割引相当)海外Wi-Fi等のレンタル優待海外出張があるなら検討
★★★☆☆国内レンタカー0〜(割引相当)国内レンタカー優待地方出張が多いほど効く
★★☆☆☆ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン0〜(割引相当)レストラン優待接待があると回収が伸びる
★★☆☆☆ゴルフ・デスク0〜(手配価値)ゴルフ場予約等のサポートゴルフ接待がある会社向け
★★☆☆☆ゴールド・ワインクラブ0〜(割引/優待相当)ワイン関連優待贈答・接待に使うなら
★★☆☆☆付帯保険(旅行傷害保険/ショッピング・プロテクション等)0〜(発生時価値)旅行傷害保険、ショッピング保険等“使わないのが理想”だがリスクヘッジとして重要

アメックスビジネスゴールドは、2025年のリニューアルによって、従来の「T&E(トラベル&エンターテインメント)」特典に加え、現代のビジネスシーンに即した「ビジネス・サポート」機能が大幅に強化されました。

まずは、このカードが提供する多岐にわたる特典の全体像を把握し、自社のビジネスにどのように役立つかをイメージしてみてください。

アメックスビジネスゴールドの入会を検討されている場合、以下のボタンよりお申し込みください。

※会社員の方も個人事業主カードのお申し込みが可能です。

無料宿泊「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」

アメックスビジネスゴールドの更新特典として長年親しまれてきた「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」ですが、近年その内容は劇的に進化しています。

2025年のリニューアルにより、東急株式会社が提供する定額制宿泊サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」との提携が開始されたことは、特筆すべき大きな変化です。

https://m.tsugitsugi.com/landing?lang=jp&utm_source=amex&utm_medium=social

この新特典により、条件達成で付与される「無料宿泊予約コード」を利用して、全国300ヶ所以上の宿泊施設から自由に選択して宿泊することが可能になりました。

対象施設には、ビジネス利用に便利な都市型ホテルだけでなく、リゾート地のホテルや、温泉旅館なども含まれており、そのバリエーションは圧倒的です。

例えば、平日は都心の「エクセルホテル東急」に宿泊して集中して商談をこなし、週末は少し足を伸ばして伊豆や軽井沢のホテルでリフレッシュするといった使い方が、追加料金なしで実現できます。

これは単なる「無料宿泊」ではありません。

場所にとらわれない働き方「ワーケーション」を実践するためのパスポートであり、経営者自身が新しいインスピレーションを得るための投資とも言えるでしょう。

さらに、この特典権利は従業員へのインセンティブとして活用することも可能です(宿泊予約コードの管理運用によりますが、福利厚生の一環として優秀な社員に宿泊をプレゼントする企業も増えています)。

年間300万円の決済というハードルも、広告費やサーバー代、仕入れなどを集約すれば、多くの事業者にとって決して高い壁ではないはずです。

年間500万円以上の決済をするなら、2泊目の無料宿泊特典も享受することができます。

空港ラウンジ

出張の多いビジネスパーソンにとって、空港での待ち時間は生産性を左右する重要な時間です。

アメックスビジネスゴールドを保有していれば、国内主要13空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のカードラウンジを無料で利用することができます。

一般的なゴールドカードにもラウンジ特典は付帯していますが、アメックスの特筆すべき点は、「同伴者も1名まで無料」というルールにあります。

これは、部下を連れての出張や、クライアントとの移動の際に絶大な威力を発揮します。

想像してみてください。

搭乗までの30分間、上司であるあなただけがラウンジに入り、部下は外の待合ベンチで待たせるという状況は、チームの士気に関わりますし、何より気まずいものです。

アメックスビジネスゴールドなら、二人でスマートにラウンジに入室し、フライトの直前まで無料のドリンクを飲みながら打ち合わせをしたり、電源のある席でメールチェックを済ませたりすることができます。

また、家族旅行の際にも、配偶者やお子様(座席を必要とする年齢)と一緒に利用できるため、プライベートでの満足度も非常に高い特典です。

ラウンジ内では、Wi-Fi環境が整っているため、搭乗直前までオンライン会議に参加することも可能ですし、新聞や雑誌を読んで情報収集することもできます。

この「同伴者無料」という小さな違いが、実際のビジネスシーンでは大きな差となって現れるのです。

レストラン優待

「商談は会議室で決まるのではない、会食で決まるのだ」と言われるように、日本において接待や会食は依然として重要なビジネスプロセスです。

アメックスビジネスゴールドは、こうした「食」の場面でも強力なサポートを提供してくれます。

まず、「ビジネス・ダイニング・コレクション」(2名以上の予約で1名分無料)についてです。

これは、接待や記念日などの大切なシーンにふさわしい、予約困難なレストランや、静かに話せる個室を完備した店舗を厳選して紹介してくれるサービスです。

初めて訪れる土地での会食や、絶対に失敗できない重要な取引先との接待において、コンシェルジュが選定した店であれば、味もサービスも間違いがありません。

https://www.pocket-concierge.jp/

さらに、ダイニング予約サービス「ポケットコンシェルジュ」との連携も見逃せません。

アメックスビジネスゴールド会員がこのサイト経由で予約・決済を行うと、最大20%キャッシュバックなどの強力なキャンペーンも実施されており、例えば5万円の接待費で1万円が戻ってくる計算になります。

接待交際費は年間で見ると大きな金額になりますから、ここを賢く削減できるのは経営者として非常に大きなメリットです。

かつて提供されていた「ゴールド・ダイニング by 招待日和」は終了しましたが、それに代わる形で、より柔軟で使いやすいダイニング特典が拡充されているのが現状です。

お店選びの時間を短縮し、かつコストも抑えられるこの特典は、忙しい経営者の右腕となってくれるでしょう。

トラベル特典

アメックスの代名詞とも言えるのが、圧倒的な充実度を誇る「トラベル特典」です。

その中でも特に実用性が高いのが、「手荷物無料宅配サービス」です。

海外出張や海外旅行の際、出発時と帰国時に、自宅から空港、そして空港から自宅まで、スーツケース1個を無料で配送してくれます。

対象となるのは羽田(第2・第3)、成田、中部、関西の主要4空港です。

通常、空港への宅配便は往復で4,000円〜5,000円程度のコストがかかります。

これを年に2回利用するだけでも約1万円の節約になりますし、何より重い荷物を持って満員電車に乗るストレスから解放される価値はプライスレスです。

また、万が一の航空便遅延に備える「航空便遅延費用補償」も利用付帯しています。

台風や機材トラブルで飛行機が飛ばず、急遽ホテルに泊まらなければならなくなった場合の宿泊費や、食事代を補償してくれる保険です。

さらに、アメックスのトラベルデスク「HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」を利用すれば、電話一本で国内外の航空券やホテル、レンタカーの手配が完了します。

専任の担当者が希望に合わせたプランを提案してくれるため、秘書がいない個人事業主やフリーランスの方にとっては、まさに「専属秘書」を雇っているような感覚で利用できるでしょう。

これらの特典を使いこなすことで、移動にかかるストレスとコストを最小限に抑え、現地でのビジネスに全力を注ぐことができます。

クラブオフの優待特典

「福利厚生を充実させたいが、コストも手間もかけられない」という中小企業経営者の悩みを一発で解決するのが、「クラブオフ(Club Off)」のVIP会員資格特典です。

アメックスビジネスゴールド会員は、通常月額550円(税込)が必要な「クラブオフ VIP会員」に無料で登録することができます。

このサービスは、株式会社リロクラブが提供する国内最大級の福利厚生プログラムで、以下のような優待を無制限に利用できます。

国内宿泊: 全国20,000軒以上のホテル・旅館が最大90%OFF。
レジャー: 映画館のチケット割引、遊園地・水族館・動物園の入場料割引。
日帰り湯・スパ: 全国の入浴施設が会員価格で利用可能。
グルメ: ファミレスやピザのデリバリーなどが割引。
育児・介護: ベビーシッターや介護サービスの補助金制度など。

この特典の最大の強みは、「追加カード会員(従業員)」も同様にVIP会員として利用できる点にあります。

つまり、アメックスビジネスゴールドの追加カード(後述しますが年会費無料のものもあります)を社員に配るだけで、自社で何も契約することなく、大企業並みの福利厚生制度を導入できるのです。

社員は週末の家族旅行を安く予約できたり、映画を安く見られたりと、会社に対する満足度が向上します。

採用活動においても、「充実した福利厚生(国内2万箇所のホテル優待など)」をアピールポイントとして記載できるため、人材確保の面でも大きな武器となります。

メタルカード&利用可能枠の柔軟性

2026年現在、アメックスビジネスゴールドを選ぶ最大の理由の一つとなっているのが、「メタル製カード」の存在です。

基本カード会員には、プラスチック製ではなく、高級感あふれる金属製のカードが発行されます。

手に持った時のずっしりとした重みと、ひんやりとした質感は、一般的なクレジットカードとは一線を画します。

このメタルカードには、大きく分けて2つの効果があります。

一つは、経営者自身のマインドセットへの影響です。

事業で成功し、アメックスのゴールドを持つという事実は、日々のモチベーションを高め、「さらに上を目指そう」という自己効力感を刺激します。

もう一つは、対外的な信用力の証明です。

会食の会計時や、取引先の前で財布からメタルカードを取り出す瞬間、それは無言のうちに「この会社は財務的に安定している」「細部にまでこだわりを持っている」というメッセージを相手に伝えます。

また、アメックスの実務的なメリットとして、「一律の利用限度額を設けない」という柔軟な与信枠があります。

一般的なカードでは「限度額100万円」などで止まってしまうことがありますが、アメックスは個々の利用実績や支払い能力に応じて枠が変動します。

さらに、「事前承認手続き(デポジット)」を利用すれば、大型決済(サーバー代の年払い、広告費、納税など)も可能になります。

ビジネスのチャンスを逃さないための資金繰りの柔軟性は、成長企業にとって何にも代えがたい特典と言えるでしょう。

アメックスビジネスゴールドの入会を検討されている場合、以下のボタンよりお申し込みください。

※会社員の方も個人事業主カードのお申し込みが可能です。

アメックスビジネスゴールドの基本スペック

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項目内容
カード名称アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
ランクゴールドカード(ビジネスカード)
カード素材メタル製(基本カードおよび追加カード<特典あり>)
※追加カード<特典なし>はプラスチック製
年会費(本会員)49,500円(税込)
年会費(追加カード)特典あり(メタル):13,200円(税込) 特典なし(プラスチック):無料
ETCカード発行手数料:935円(税込) 年会費:550円(税込)
※初年度無料、年1回以上の利用で翌年度も無料
ポイントプログラムメンバーシップ・リワード
ポイント還元率基本:100円=1ポイント(1.0%) 特定加盟店:100円=3ポイント(3.0%)
※Amazon、JAL、ヨドバシカメラなど 税金・公金:200円=1ポイント(0.5%)
メンバーシップ・
リワード・プラス
無料自動付帯(通常年額3,300円)
※これによりポイント有効期限が無期限化
マイル移行ANA:1,000pt = 1,000マイル
(年間参加費5,500円が必要/年間4万マイル上限) JAL・その他:1,250pt = 1,000マイル
(参加費不要/上限なし)
海外旅行傷害保険利用付帯:最高1億円(傷害死亡・後遺障害)
※家族・追加カード会員も補償対象
国内旅行傷害保険利用付帯:最高5,000万円(傷害死亡・後遺障害)
空港ラウンジ国内主要13空港 + ハワイ(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
※同伴者1名まで無料
手荷物無料宅配羽田・成田・中部・関西
(出発時・帰国時/各1個無料)
主要ビジネス特典帝国データバンク企業情報(優待) ビジネス・ダイニング・コレクション 福利厚生プログラム「クラブオフ」VIP会員 クラウド会計ソフト連携(freee、弥生など) ビジネス・マッチング・サービス
電子マネーApple Pay(QUICPay)、タッチ決済(Contactless)対応

特典の豪華さに目を奪われがちですが、コストパフォーマンスを正しく評価するためには、基本スペックの詳細な理解が不可欠です。

ここでは、年会費の構造や追加カードの運用ルール、ETCカードについて、表を用いて分かりやすく整理します。

年会費

アメックスビジネスゴールドの基本カード年会費は、49,500円(税込)です。

一見すると高額に見えますが、この金額には通常有料のサービスが含まれています。

最も大きいのが、ポイントの有効期限が無期限になり、還元率がアップする「メンバーシップ・リワード・プラス(通常年3,300円)」への登録権利です。

また、前述した「TsugiTsugi」の無料宿泊権や、各種保険の手厚さを考慮すれば、実質的なコストは見た目以上に低いと言えます。

項目金額(税込)備考
基本カード年会費49,500円メタル製カード発行
メンバーシップ・リワード・プラス無料通常3,300円が無料自動付帯

さらに、初年度に関しては、後ほど紹介する入会キャンペーンを活用することで、年会費の数年分に相当するポイントを獲得できるため、実質的な導入コストはマイナス(利益が出る状態)からスタートすることも可能です。

追加カードは2種類(特典あり/特典なし)の違い

アメックスビジネスゴールドが「最強の経理DXツール」と呼ばれる所以は、この追加カードの仕組みにあります。

従業員に持たせる追加カードは、以下の2種類から選択して発行することができます。

種類年会費(税込)素材付帯特典おすすめの対象者
追加カード(特典あり)13,200円メタル◯(保険・ラウンジ等)役員、海外出張が多い部長クラス
追加カード(特典なし)無料プラスチック✕(決済機能のみ)一般社員、経理担当、営業担当

この表で注目すべきは、下段の「追加カード(特典なし)」です。

なんと、年会費無料で発行枚数の上限内(最大99枚)まで何枚でも発行可能です。

他社のビジネスゴールドカードでは、追加カード1枚につき2,000円〜3,000円程度の年会費がかかるのが一般的です。

仮に社員20人にカードを持たせる場合、他社なら年間4〜6万円の追加コストが発生しますが、アメックスなら0円です。

「特典なし」といっても、決済機能や利用明細の自動連携機能は全く同じですし、先ほど紹介した「クラブオフ」の利用も可能です。

一般社員にはこの無料カードを持たせて、交通費や備品購入の立替精算を撤廃する。

これだけで、経理担当者が領収書を入力する手間や、振込手数料を削減できる効果は絶大です。

ETCカード発行と運用ルール

社用車を持つ企業にとって、ETCカードのコストも無視できません。

アメックスビジネスゴールドでは、基本カード会員だけでなく、追加カード会員に対してもETCカードを発行できます(基本カード1枚につき5枚まで)。

項目内容
発行手数料935円(税込)
年会費550円(税込)
年会費免除条件年1回以上のETC利用で翌年度無料

特筆すべきは、「年1回以上の利用で翌年度無料」という条件です。

実稼働している社用車であれば、年に1回高速道路に乗らないということはまずないでしょうから、実質的には年会費無料で維持し続けることができます。

営業車ごとにETCカードを発行し、それぞれの利用履歴をWeb明細で管理することで、車両ごとのコスト管理も容易になります。

アメックスビジネスゴールドの空港・出張で効く旅行特典

ビジネスの成長に伴い、活動範囲は全国、そして海外へと広がっていきます。

移動はビジネスの一部ですが、同時に疲労の原因でもあります。

ここでは、移動の負担を軽減し、出張を「快適なビジネスタイム」に変えるための詳細な特典内容を解説します。

国内外の空港ラウンジ利用条件と使いどころ

国内出張の際、少し早めに空港に到着してしまい、カフェを探して彷徨った経験はありませんか?

アメックスビジネスゴールドがあれば、国内主要13空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが、搭乗券とカードの提示だけで無料で利用できます。

ラウンジ特典のポイント
同伴者1名無料: 部下やパートナーと一緒に利用可能。
回数制限なし: 1日に複数回(出発時・到着時など)利用可能。
フリードリンク: ソフトドリンクやコーヒーが無料。一部ラウンジではビール等の提供も。
快適な作業環境: 電源、Wi-Fi完備でデスクワークが可能。

特に「羽田空港(第1・第2・第3)」や「伊丹空港」「福岡空港」などの主要ハブ空港には、セキュリティゲートを通過する前のエリアにラウンジが設置されていることが多く、待ち合わせ場所としても最適です。

「パワーラウンジ」などの新設された綺麗なラウンジも利用対象に含まれており、朝のクロワッサン無料サービスなどを実施している場所もあります。

プライオリティ・パスについて
海外のVIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」は、アメックスビジネスゴールドには付帯しません。
海外出張が頻繁にあり、各国の空港で食事やシャワーを利用したい場合は、上位カードであるアメックス・ビジネス・プラチナへのアップグレードを検討することをおすすめします。

手荷物無料宅配(空港⇔自宅)で移動がラクに

海外出張時の重いスーツケースの持ち運びは、想像以上に体力を消耗します。

特に雨の日や、満員電車での移動は苦痛以外の何物でもありません。

「手荷物無料宅配サービス」は、そんなストレスをゼロにしてくれる魔法のような特典です。

対象空港利用可能回数・個数内容
羽田(第2・第3)
成田
中部
関西
会員1名につき
スーツケース1個まで無料
出発時:自宅→空港(出発の7日前までに予約)
帰国時:空港→自宅(予約不要、カウンターで提示)

利用手順は非常にシンプルです。

出発時は専用の予約サイトまたは電話で集荷を依頼し、自宅玄関で荷物を渡すだけ。

帰国時は、到着ロビーにある「JAL ABC」などの手荷物宅配カウンターに荷物を持ち込み、カードと搭乗券を提示するだけです。

伝票を書く手間もほとんどなく、手ぶらでリムジンバスや電車に乗って帰宅できる快適さは、一度味わうと元には戻れません。

スーツケースだけでなく、ゴルフバッグも対象となるため、海外での接待ゴルフの際にも重宝します。

手荷物ホテル当日宅配(対象空港・注意点)

国内出張や、海外から帰国してそのまま都内で商談がある場合に便利なのが、「手荷物ホテル当日宅配」サービスです。

これは、対象駅のカウンターで午前中に荷物を預けると、その日の夕方までに東京都内や大阪市内の提携ホテルに荷物を届けてくれるサービスです。

例えば、東京駅に到着した後、すぐにコインロッカーを探して荷物を押し込む必要はありません。

改札近くのカウンターで荷物を預けてしまえば、そのまま手ぶらでクライアント先へ直行できます。

アメックスビジネスゴールド会員向けの優待として、通常料金からの割引や、個数限定での無料サービスなどが提供されています(※サービス内容は提携事業者や時期により変動するため、利用前にアメックス公式サイトまたはアプリで最新の特典条件を確認してください)。

国内線遅延費用補償

日本の公共交通機関は正確だと言われますが、台風や大雪などの自然災害による欠航や遅延は避けられません。

アメックスビジネスゴールドには、こうした不測の事態における出費をカバーする「国内航空便遅延費用補償」が利用付帯しています。

補償項目補償限度額(最高)適用条件(例)
乗継遅延費用20,000円乗継便が出発遅延・欠航し、宿泊が必要になった場合(宿泊費・食事代)
出航遅延・欠航20,000円予定便が4時間以上の遅延、または欠航した場合(食事代のみ)
受託手荷物遅延20,000円預けた荷物が6時間以上遅れて届いた場合(衣類・生活必需品購入費)
受託手荷物紛失40,000円預けた荷物が紛失した場合(衣類・生活必需品購入費)

重要なのは、「食事代」が出るという点です。

空港で4時間以上の遅れが決まった時、「このカードがあれば2万円まで補償される」と知っていれば、混雑したベンチでコンビニのおにぎりを食べるのではなく、落ち着いたレストランに入ってゆっくり食事をとることができます。

この精神的な余裕こそが、トラブル時の冷静な判断を助けてくれるのです。

※利用付帯のため、航空券をこのカードで決済していることが条件となります。

アメックスビジネスゴールドのホテル優待・無料宿泊特典の使い方

ビジネスの成功には、オンとオフの切り替えが不可欠です。

ここでは、経営者のライフスタイルを彩るホテル特典の詳細と、その価値を最大化する方法について深掘りします。

無料宿泊特典の獲得条件と価値の考え方

アメックスビジネスゴールドの更新特典である「無料宿泊(ビジネス・フリー・ステイ・ギフト)」を獲得するには、プログラム年度中に300万円以上のカード利用が必要です。

オフィスの家賃、水道光熱費、通信費、広告費、仕入れ、接待交際費、税金。

これらを全てアメックスに集約すれば、個人事業主の方でも十分に達成可能なラインではないでしょうか。

そして、この特典で宿泊できるホテルには、通常1泊3万円〜5万円クラスの施設も含まれています。

さらに「TsugiTsugi」の特典として提供される宿泊コードは、連泊で利用することも可能です(条件による)。

年会費49,500円に対し、3万円〜5万円相当の宿泊特典が返ってくる。

つまり、カードを利用し続けるだけで、年会費の実質負担額は数千円〜無料、あるいはプラスになると考えることができます。

これは単なる「おまけ」ではなく、明確な「リターン(配当)」として捉えるべきです。

年間500万円以上の決済でもう1泊なので、経費決済をした先に最大2泊無料で宿泊できるのは大きいのではないでしょうか。

ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの獲得条件は以下の通りです。

【カードの利用期限】
利用期間は、毎年1月1日〜12月31日まで

【300万円以上500万円未満ご利用の方】
1泊分の予約コード獲得
条件を達成した翌年1月中旬に送付されます

【500万円以上ご利用の方】
もう1泊分の予約コード獲得
条件を達成した翌年1月中旬・下旬の2回に分けて送付されます

【有効期限】
無料宿泊予約コードの有効期限はメールを送付した年の11月30日まで
対象の宿泊施設についてはこちら

無料宿泊予約コードは、他人にも譲渡することができるので、家族や従業員へのプレゼントとしても活用することができます。

「ザ・ホテル・コレクション」の優待内容

世界中の600以上の厳選されたホテルやリゾートが参加する「ザ・ホテル・コレクション」。

アメックスビジネスゴールド会員が、専用予約サイトを通じて対象ホテルを2連泊以上予約すると、以下のVIP待遇が適用されます。

ザ・ホテル・コレクションの特典

  • 館内施設利用代金より100米ドル相当オフ: レストランやスパなどの代金から、チェックアウト時に自動的に割引されます。
  • お部屋のアップグレード: チェックイン時の空室状況により、より良いお部屋へ案内されます。

特に円安の昨今、100米ドル(約15,000円前後)の割引は非常に大きいです。

ヒルトンやハイアットなどの有名チェーンホテルも多数参加しており、出張や休暇の質をワンランク引き上げてくれます。

プリンスホテル「プリンスステータスゴールド」特典

個人的に「隠れた最強特典」だと思っているのが、西武プリンスホテルズ&リゾーツの上級会員資格「ゴールドメンバー」の無条件付与です。

通常、このステータスを獲得するには、年間で20アメッド(約20万円相当の利用実績)が必要です。

しかし、カード会員なら専用ページから登録するだけで、即座にゴールドメンバーになれます。

ゴールドメンバー特典具体的なメリット
レイトチェックアウト通常11時のチェックアウトを、最大3時間無料で延長可能。
※空室状況による
ベストレート保証公式サイトからの予約で最低価格を保証。
ポイント高還元宿泊や食事で貯まるプリンスポイントの還元率がアップ。
スマートチェックイン優先レーンや専用カウンターでのチェックインが可能。

特に「レイトチェックアウト」は実用的です。

午前中に客室でオンライン会議を一本済ませてから、ゆっくり荷物をまとめてチェックアウトする。

そんな優雅な時間の使い方が、追加料金なしで可能になります。

全国に展開するプリンスホテルは、ビジネス利用にも観光利用にも使い勝手が良く、このステータスを持っているだけで出張の快適度が段違いに変わります。

アメックスビジネスゴールドのレストラン&エンタメ特典

ビジネスの成功は、デスクの上だけで作られるものではありません。

取引先との信頼関係を深める会食、従業員との結束を強める懇親会、そして経営者自身の心身のリフレッシュ。

アメックスビジネスゴールドは、こうした「オフラインのコミュニケーション」や「エンターテインメント」の場面でも、プラチナカードに迫る質の高い特典を提供しています。

ビジネス・ダイニング・コレクション

ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンは、厳選した全国約200店舗のレストランで、所定のコース料理を2名様以上でご予約いただくと1名様分のコース料金が無料になる優待サービスです

重要な接待や記念日の会食において、お店選びは絶対に失敗できないプレッシャーのかかるタスクです。

「ビジネス・ダイニング・コレクション」は、そんな経営者の悩みを解決するために設計されたサービスです。

アメックスが厳選した、接待にふさわしい「格式」「味」「サービス」を兼ね備えたレストランを、会員専用のデスクやウェブサイトから予約することができます。

このサービスの強み
・2名以上で所定コースを予約すると1名分が無料になり、接待・会食のコストを大きく圧縮できる。
同一店舗は半年に1回までという制限はあるものの、店舗を変えれば回数無制限で利用でき、定期的な会食に組み込みやすい。
・対象が高級店中心のため、単なる値引きではなく「場の格」を維持したまま、経費削減・満足度向上を両立しやすい。

ポケット・コンシェルジュのキャッシュバック

「もっと手軽に、でも話題の美味しいお店に行きたい」

そんな時に便利なのが、ダイニング予約サービス「ポケットコンシェルジュ」との提携特典です。

ポケットコンシェルジュは、予約困難な有名店や、隠れ家的なレストランをオンラインで即時予約できるサービスです。

アメックスビジネスゴールド会員がこのサイトを経由して予約・決済を行うと、定期的に開催される「アメックス・オファー」の対象となり、キャッシュバックやポイントバックを受けられることがあります。

過去のキャンペーン例
「ポケットコンシェルジュでの決済で20%キャッシュバック」
「対象店舗での利用でボーナスポイント1,000ポイント付与」

これらのオファーはアメックスのアプリ内でエントリーするだけで適用されます。

例えば、5万円の会食で20%が戻ってくれば、実質4万円で済むことになります。

年間で見れば、接待費の数%〜10%程度を削減できるポテンシャルを秘めており、経費削減ツールとしても非常に優秀です。

ゴルフ・デスク/USJ優待/チケット先行など

ビジネスの延長線上にあるゴルフや、完全なプライベートの時間も、アメックスは全力でサポートしてくれます。

【ゴルフ・デスク】
全国1,100以上の提携ゴルフ場の予約を、通話料無料の専用デスクで代行してくれます。
接待ゴルフの手配はもちろん、プライベートでのラウンド予約も可能です。
「来週の土曜、〇〇エリアで、4名で回れるそこそこのコースを探してほしい」といったざっくりとした依頼でも、プロのスタッフが迅速に対応してくれます。

【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)特典】
アメックスはUSJの強力なスポンサー企業の一つです。

そのため、以下のような特別な体験が用意されています。
貸切ナイトへの招待(抽選): パークを貸し切って行われるイベントへの参加権。
・ユニバーサル・VIP・ツアー・スーパー・エンジョイの優先購入: 専任ガイドがパークを案内してくれるVIPツアーの枠を確保。

【チケット・アクセス】
e+(イープラス)との提携により、人気のコンサート、演劇、スポーツイベントなどのチケットを、一般発売に先駆けて予約できる先行販売特典があります。

入手困難なチケットを手に入れて取引先を招待すれば、これ以上ないサプライズギフトになるでしょう。

アメックスビジネスゴールドの経理・資金繰り・営業支援などビジネス特典

ここまでは「特典(ベネフィット)」に焦点を当ててきましたが、ここからはビジネスカードとしての「機能(ファンクション)」について解説します。

アメックスビジネスゴールドは、バックオフィス業務を効率化し、経営資源をコアビジネスに集中させるための強力なツールです。

会計ソフト連携(弥生・freee等)で経費精算を自動化

経理業務において最も時間がかかり、かつミスが起きやすいのが「入力作業」です。

アメックスビジネスゴールドの利用明細データは、API連携により主要なクラウド会計ソフトに自動で取り込むことができます。

連携可能な主な会計ソフト
・クラウド会計ソフト freee(フリー)
・マネーフォワード クラウド会計
・弥生会計 オンライン

カードを利用すると、数日後には「日付」「金額」「利用店舗名」が会計ソフト上に自動反映されます。

経理担当者(あるいは経営者自身)は、勘定科目を選択して登録ボタンを押すだけ。

さらに、AIによる自動仕訳機能を活用すれば、「Amazon=消耗品費」「JAL=旅費交通費」といった学習により、ワンクリックでの処理が可能になります。

従業員カードを配布していれば、「誰が」「いつ」「どこで」「いくら」使ったかがリアルタイムで可視化されるため、経費精算書の提出や領収書の突き合わせ作業自体を廃止することも夢ではありません。

請求業務・入金管理の効率化

「請求書を作って郵送する」「入金を確認して消し込む」といった作業も、アメックスの提携サービスを活用することで劇的に効率化できます。

例えば、請求書作成ソフトとの連携により、カード会員限定の優待価格でサービスを利用できたり、入金管理を自動化するツールの導入サポートを受けられたりします。

こうしたフィンテックサービスは日々進化しており、アメックスはその最先端のツールといち早く連携することで、ユーザー企業の生産性向上を支援しています。

請求書カード払いで支払いを一本化

「家賃や仕入れ先からの請求書など、銀行振込でしか払えない経費をカードで払いたい」

そんなニーズに応えるのが、「請求書カード払い(Bill Payment Service)」です。

これは、アメックスと提携する決済代行会社(デジタルガレージ等)を経由することで、銀行振込の請求書をカード決済に切り替えることができるサービスです。

仕組みとメリット
1. ユーザーは代行会社にカードで支払う(手数料が発生)。
2. 代行会社が取引先に銀行振込を行う(取引先にはカード払いはバレない)。
3. ユーザーの口座から代金が引き落とされるのは、カードの支払日(最大約50日後)。

手数料(通常3%前後)はかかりますが、支払いを最大2ヶ月近く先延ばしにできるため、手元のキャッシュフローを改善したい場合や、どうしても今月中に資金が必要な場合の「つなぎ融資」的な役割を果たします。

また、全ての経費をカードに集約することで、ポイントを取りこぼすことなく獲得できるという副次的なメリットもあります。

ビジネスマッチング/外注

ビジネスの拡大フェーズでは、自社にないリソースや専門知識が必要になる場面が多々あります。

アメックスでは、「ビジネス・マッチング・サービス」などを通じて、信頼できる専門家や外注先を紹介するプラットフォームを提供しています。

また、副業人材やフリーランスを活用するためのマッチングサイトとも提携しており、プロジェクト単位で優秀な人材を確保したい場合にも役立ちます。

「どこに頼めばいいかわからない」という悩みに対し、アメックスという信頼のフィルターを通した紹介を受けられるのは大きな安心材料です。

IT・オフィス優待

リモートワーク環境の整備や、オフィスのIT化を支援する特典も充実しています。

【Dell Technologies 優待】
デル・テクノロジーズのPC、モニター、周辺機器などを、アメックス会員限定の特別価格で購入できます。
さらに、定期的に実施されるキャッシュバックキャンペーンと併用すれば、市場最安値クラスで機材を調達できることもあります。

【電話代行サービス優待】
外出中や会議中に会社の電話を受けてくれる「電話代行サービス」を、初期費用無料や月額料金割引などの優待条件で利用できます。

少人数の会社や、全員がリモートワークでオフィスに人がいない会社にとって、電話番をアウトソースできるのは非常に効率的です。

福利厚生・人材支援

前述の「クラブオフ」以外にも、従業員の健康管理やスキルアップを支援する特典があります。

【ヘルスケア・無料健康相談】
24時間365日、医師や看護師に電話で健康相談ができるサービスが無料で付帯しています。
従業員自身の健康不安はもちろん、家族の急病時の相談先としても利用できるため、安心感につながります。

これらのサービスを自社単独で契約しようとすれば、それなりのコストがかかります。

カードに付帯するサービスを「自社の福利厚生制度」としてパッケージ化し、社内報などで周知することで、従業員満足度をコストをかけずに向上させることができます。

補助金・助成金サポート

国や自治体が提供する補助金・助成金は、中小企業にとって貴重な資金源ですが、その種類は膨大で、申請手続きも複雑です。

アメックスビジネスゴールド会員は、補助金・助成金の検索や申請サポートを行う専門サービスを優待価格で利用できます。

自社が受給できる可能性のある補助金を診断してもらったり、申請書類の作成代行を依頼したりすることで、本来得られるはずだった資金を取りこぼすリスクを減らすことができます。

アメックスビジネスゴールドのポイント還元率・貯め方・使い方

「アメックスのポイントはマイルに強い」という評判は本当でしょうか?

結論から言えば、「メンバーシップ・リワード・プラス」を活用すれば最強クラスですが、何も知らずに使うと平凡なカードになってしまいます。

ここでは、損をしないためのポイント戦略を徹底解説します。

基本還元率

アメックスビジネスゴールドの基本ポイント還元率は、「100円利用につき1ポイント」です。

これは還元率1.0%に相当し、ビジネスカードとしては標準的〜高水準の部類に入ります。

ただし、注意が必要なのが「ポイント加算対象外」または「還元率が半減する」加盟店の存在です。

カテゴリー還元率主な加盟店
通常ショッピング100円=1ptレストラン、ホテル、コンビニ、広告費など
税金・公金200円=1pt国税、都道府県税、国民年金保険料など
電力・ガス・水道200円=1pt北海道電力〜沖縄電力、東京ガスなど主要各社
電子マネーチャージ対象外モバイルSuica、PASMO、楽天Edyなど

特に法人税や消費税などの高額納税を予定している場合、還元率が0.5%に下がる点は考慮しておく必要があります。

ポイント価値の目安と交換先

貯めたポイントは、何に交換するかでその価値が大きく変動します。

主な交換先と、1ポイントあたりの価値(レート)を見てみましょう。

交換先・用途メンバーシップ・リワード・プラス
未登録
メンバーシップ・リワード・プラス
登録済(無料)
ANAマイル移行1,000pt = 1,000マイル
(別途参加費5,500円/年が必要)
1,000pt = 1,000マイル
(別途参加費5,500円/年が必要)
提携航空会社マイル
(JAL, デルタ, BA等)
2,000pt = 1,000マイル1,250pt = 1,000マイル
カード利用代金充当
(航空会社・ホテル等)
1pt = 0.4円1pt = 0.8円〜1.0円
カード利用代金充当
(その他のお店)
1pt = 0.3円1pt = 0.5円〜

この表から分かる通り、最もお得な使い方は「マイルへの移行」です。

特にANAマイルへの移行は「1ポイント=1マイル」という高レートで交換できます(年間4万マイルの上限あり)。

1マイルの価値は、特典航空券の使い方次第で2円〜5円以上(ビジネスクラス等)に跳ね上がるため、実質還元率は2.0%〜5.0%にも達します。

また、ANA以外の航空会社(ブリティッシュ・エアウェイズやデルタ航空など)への移行には上限がないため、大量のポイントを一気にマイルに変えて世界一周旅行に出かけることも夢ではありません。

航空会社のマイルは、14社のマイレージプログラムに対応しています。(2026年2月現在)

・ANA
・JAL
・スカンジナビア航空
・キャセイパシフィック航空
・エティハド航空
・エミレーツ航空
・エールフランス航空
・カタール航空
・カンタス航空
・シンガポール航空
・タイ航空
・デルタ航空
・ブリティッシュ エアウェイズ
・ヴァージョンアトランティス航空

メンバーシップ・リワード・プラスのメリット

アメックスビジネスゴールドを「最強カード」にする鍵が、「メンバーシップ・リワード・プラス」です。

通常、年間3,300円(税込)の参加費がかかるこのプログラムですが、ビジネス・ゴールド会員は無料で自動登録されます。

登録の3大メリット
ポイント有効期限が無期限に: 通常3年の期限がなくなり、永久不滅ポイントになります。
・マイル移行レートがアップ: 上記の表の通り、交換レートが劇的に改善します。
・支払充当レートがアップ: ポイントをカードの支払いに充てる際の価値が最大約3倍になります。

「期限を気にせず貯められる」というのは、企業の資産運用として非常に重要です。

景気の波に左右されず、ポイントという形で資産をプールしておき、必要な時にマイルや支払いに充当するという戦略が取れるからです。

ボーナスポイントで還元率を上げるコツ

さらに、メンバーシップ・リワード・プラス登録者限定の特典として、「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」があります。

これは、事前登録(無料)を行った上で、特定の加盟店でカードを利用すると、通常100円=1ポイントのところ、「100円=3ポイント」が貯まるという驚異的な特典です。

ポイント3倍(還元率3.0%)対象ショップ
Amazon.co.jp: 書籍、オフィス用品、PC周辺機器など
Yahoo! JAPAN: Yahoo!ショッピング、ヤフオク!(Yahoo!かんたん決済)など
iTunes Store / App Store: 業務アプリの購入、サブスクリプション支払いなど
JAL(日本航空): 国内線・国際線航空券の購入(公式サイト経由)
HIS: 海外出張パック、社員旅行の手配など
ヨドバシカメラ: 家電、カメラ、PC等の購入

Amazonやヨドバシカメラで備品を買い、JALで出張に行く。

これら全ての経費が常時3.0%還元になるビジネスカードは、他には存在しません。

年間でAmazonで100万円、JALで100万円使ったとしましょう。

通常なら2万ポイントですが、この特典のおかげで6万ポイント貯まります。

6万ポイントあれば、ANAマイルに交換してハワイへの特典航空券(ローシーズン・エコノミー往復)と交換してもお釣りが来ます。

この「3倍ボーナス」を使いこなすことこそが、アメックスビジネスゴールドの年会費を回収する最短ルートです。

アメックスビジネスゴールド付帯保険・プロテクション

ビジネスにはリスクがつきものです。

しかし、アメックスビジネスゴールドを持っていれば、多くのリスクを保険でカバーすることができます。

ここでは、プラチナカード級とも評される充実の補償内容を詳細に解説します。

海外旅行傷害保険

海外での病気や怪我は、時に数百万円、数千万円という高額な医療費を請求されるリスクがあります。

本カードには、利用付帯(旅行代金をカードで支払うことが条件)で以下の補償が適用されます。

補償項目基本カード会員(最高)家族カード会員(最高)追加カード会員(最高)
傷害死亡・後遺障害1億円1,000万円5,000万円
傷害治療費用
(怪我の治療)
300万円200万円300万円
疾病治療費用
(病気の治療)
300万円200万円300万円
賠償責任4,000万円4,000万円4,000万円
携行品損害50万円50万円50万円
救援者費用400万円300万円400万円

ここで最も注目すべきは、右端の「追加カード会員(従業員)」の列です。

従業員カード(年会費無料のカードも含む!)で航空券を決済すれば、従業員にも最高5,000万円の死亡補償や、300万円の治療費用補償が適用されます。

通常、企業が従業員を海外出張させる際は、別途海外旅行保険に加入させる義務(安全配慮義務)がありますが、このカードがあればその保険料コストを全額カットできます。

1回の出張保険料が3,000円だとして、社員10人が年2回行けば6万円の削減です。

これだけで年会費の元が取れてしまう計算になります。
(出典:外務省『海外安全ホームページ』)https://www.anzen.mofa.go.jp/

国内旅行傷害保険

国内の出張や旅行においても、カードを利用していれば保険が適用されます。

  • 傷害死亡・後遺障害: 最高5,000万円

国内旅行保険には入院・通院費用の補償はありませんが、万が一の死亡事故などに対応できる点は安心材料です。

ショッピング・プロテクション

「買ったばかりのiPadを落として画面を割ってしまった」
「オフィスのコーヒーメーカーが盗難に遭った」

そんな悲劇を救済するのが、ショッピング・プロテクションです。

アメックスビジネスゴールドで購入した商品について、購入日から90日以内に破損・盗難などの被害に遭った場合、年間最高500万円まで補償されます。

ポイント
免責金額(自己負担): 1事故につき1万円。
対象: ほとんどの商品が対象(スマホやPCも対象だが、一部例外あり。規定を確認のこと)。
プレゼントも対象: 贈答品として購入したものでも補償される。

特に高額なPCやカメラなどを購入する際は、ポイント還元率が多少低くても、この保険のためにアメックスで決済するという経営者も多いです。

「安心を買う」という意味で、最強の特典の一つです。

オンライン・プロテクション

ネット通販が当たり前になった今、不正利用の不安は常にあります。

「オンライン・プロテクション」は、インターネット上での不正利用が判明した場合、その損害額をアメックスが全額補償してくれる制度です。

アメックスの不正検知システムは世界最高水準と言われており、不審な取引を即座に検知して連絡をくれます。

万が一被害に遭っても、原則として支払う必要がないため、安心してオンライン決済を行えます。

リターンプロテクション

カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合、購入日から90日以内ならアメックスが代わりに商品を回収し、代金を払い戻してくれます(1商品最高3万円まで、年間最高15万円まで)。

「セール品で返品不可と言われたが、サイズが合わなかった」といった場合に役立ちます。

【結論】アメックスビジネスゴールドの特典はどんな人におすすめ

アメックスビジネスゴールドの全貌を解説してきました。

メタルカードという圧倒的な「ステータス」と、経理DXや福利厚生代行といった実利的な「ビジネスソリューション」が高次元で融合した、稀有なカードであることがお分かりいただけたかと思います。

最後に、私が考える「このカードを導入すべき人」と「そうでない人」を明確にします。

アメックスビジネスゴールドが絶対におすすめな人
1. 事業拡大フェーズにある経営者・スタートアップCEO:
従業員が増え始め、経費精算の手間を減らしたい方。無料の従業員カードを配るだけで、その悩みは解決します。
2. マイルと体験価値を重視する戦略家:
AmazonやJALでの3倍ポイントを駆使してマイルを貯め、出張費を浮かせたり、「TsugiTsugi」やホテル優待で人生を豊かにしたい方。
3. 対外的な信用力とブランディングを大切にする方:
メタルカードの輝きを、自身のビジネスへの自信と信頼の証として活用したい方。

あまりおすすめできない人
コスト最優先の方: 年会費無料のカードで十分と考える方には、49,500円は高く感じるでしょう。
・完全なドメスティック(国内)事業の方: 海外出張もなく、従業員もいない場合、このカードのポテンシャルの半分も引き出せない可能性があります。
納税用カードを探している方: 税金の還元率が低いため、納税専用なら他社カードが適しています。
※最近は他社も納税での還元率は下げている傾向にあるので、1%以上出すのは比較的難しいです。

もしあなたが、前者の「おすすめな人」に一つでも当てはまるなら、アメックスビジネスゴールドは年会費以上の価値を必ずもたらしてくれます。

それは単なる経費(コスト)ではなく、あなたのビジネスを加速させ、ライフスタイルをアップグレードするための確実な投資(インベストメント)です。

現在は、最大級のポイントが獲得できる入会キャンペーンも実施されています。

この機会に、世界中のエグゼクティブが認めるこのカードを手にし、その真価をご自身で体験してみてはいかがでしょうか。

現在実施中の入会特典情報

アメックスビジネスゴールドの最新の入会キャンペーンは、最大170,000ポイントが獲得できる内容になっています。

アメックスビジネスゴールドの入会キャンペーン

・入会4ヶ月以内に50万円以上の利用で50,000ポイント獲得
・入会6ヶ月以内に150万円以上の利用で50,000ポイント獲得
・入会6ヶ月以内に200万円以上の利用で50,000ポイント獲得
・カード決済で獲得ポイント20,000ポイント

合計:170,000ポイント

入会キャンペーンで獲得できる最大ポイントは170,000ポイント獲得となっており、これはポイント獲得の計算でいえば通常の決済では1,700万円決済しないと得られないポイントになっています。

アメックスビジネスゴールドの入会を検討されている場合、以下のボタンよりお申し込みください。

※会社員の方も個人事業主カードのお申し込みが可能です。

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