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ANA JCBワイドゴールドカードの5つのメリットと3つのデメリット【1月】

【このページはプロモーションを含みます】

ANAカードの中でも人気のある「ANA JCBワイドゴールドカード」のメリットとデメリットを解説します。

ANAマイルを中心にポイントを貯めていきたい場合、メインカードにしても十分役割を果たしてくれるカードになると思います。

カード仕様を詳しく解説していきますのでご参考ください。

目次

ANA JCBワイドゴールドカードの5つのメリット

ANA JCBワイドゴールドカードの5つのメリットをご紹介します。

①ANAのサービス利用時のマイル還元率が高い
②年間の利用額で還元率が上がる
③旅行保険が自動付帯
④国内空港ラウンジ無料、Lounge KEYが付帯
⑤JCB GOLD Basic Serviceが使える

①ANAのサービス利用時のマイル還元率が高い

ANA JCBワイドゴールドカードはANAとの提携カードになりますので、ANAのサービスを利用した際の還元率が優遇されます。

マイル還元が優遇される主なサービス以下の通りです。

サービス還元率
フライトマイル+25%のボーナスマイル
※区間基本マイレージ×運賃倍率×25%
航空券購入・ANAグループサービス2%
ANAカードマイルプラス加盟店+0.5〜1%
ANA Payチャージ・決済1.1%
※チャージで0.6%、決済で0.5%

ANAの航空券購入・搭乗時にマイル加算が増えるのは言うまでもありませんが、ANAカードはマイルプラスの加盟店があり、日常で使っているお店でもボーナスマイルを得ることができます。

主なANAカードマイルプラス加盟店は以下になります。

ANAカードマイルプラス加盟店(一例)

  • セブン-イレブン
  • スターバックス
  • ヤマダデンキ LABI
  • マツモトキヨシ
  • コカラファイン
  • apollostation・出光・シェル
  • 高島屋
  • 大丸・松坂屋
  • 阪急百貨店
  • 阪神百貨店
  • FLYMEe

また、ANA JCBワイドゴールドはANA Payのチャージにも対応しています。

ANA Payチャージでは1,000円あたり6マイル還元(0.6%)され、チャージした残高を利用することで200円あたり1マイル(0.5%)を得ることができます。

ANA Payの利用で1.1%のマイル還元が得られることになりますが、同ランクのカードと比較するとこれはANAカードならでは優遇された特典になります。

ANA Payは3つの支払い方法に対応しているので、近所のお店での支払い、ネットショッピングどちらにも対応しています。

・店頭:タッチ決済
・店頭:コード払い
・オンラインショップ:バーチャルプリペイドカード払い

②年間の利用額で還元率が上がる

JCBカードには「JCB STAR MEMBERS」という、年間のカード利用額に応じてボーナスポイントがもらえる制度があります。

ANA JCBワイドゴールドカードも、この対象カードになっています。

利用金額の集計期間は、12月16日〜翌年12月15日までの1年間で集計がされ、翌年のランクがアップするようになっています。

決済金額と還元率は以下の通りです。

スクロールできます
年間利用額年50万円以上年100万円以上年300万円以上
適用ステージスターβスターαロイヤルα
ポイント優遇+10%+20%+25%
ボーナスマイル0.03%0.06%0.075%
マイル還元率1.03%1.06%1.075%

年間の利用金額が50万円以上で還元率アップになり、VISAやアメックスのANAゴールドカードではこのような還元率があがる制度はありませんので、JCBブランドのメリットになります。

③旅行保険が自動付帯

ANA JCBワイドゴールドカードは、カード付帯の旅行保険が基本的に「自動付帯」になっています。

最近は、多くのカード会社が「利用付帯」に変更しており、カードを持っているだけで旅行保険が適用されるJCBブランドのメリットになります。

旅行保険の補償内容は以下の通りです。

スクロールできます
保険名称補償内容
海外旅行傷害保険傷害死亡後遺障害:最高1億円
傷害治療費用:1回の事故につき300万円限度
疾病治療費用:1回の事故につき300万円限度
賠償責任:1回の事故につき1億限度
携行品損害:1旅行中50万円限度
救援者費用等:400万円限度
海外航空機遅延保険乗継遅延費用保険金:2万円限度
出航遅延費用等保険金:2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度
国内旅行傷害保険傷害死亡後遺障害:最高5,000万円
入院日額:5,000円
手術:入院日額×倍率
通院日額:2,000円
国内航空機遅延保険乗継遅延費用保険金:2万円限度
出航遅延費用等保険金:2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度
国内航空傷害保険死亡後遺障害:最高5,000万円
手術:入院日額×倍率
通院日額:2,000円

④国内空港ラウンジ無料、Lounge KEYが付帯

対象空港ラウンジも利用することが可能です。

国内空港のラウンジについては、無料で利用することができます。

家族カード所有者も、無料になります。

無料で利用することができるラウンジは以下になります。

スクロールできます
エリア空港ラウンジ名
北海道旭川空港LOUNGE 大雪
新千歳空港スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ「A Spring」
東北青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ROYALSKY LOUNGE
仙台空港ビジネスラウンジ「East side」
関東成田国際空港 第1ターミナルIASS エグゼクティブラウンジ1
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 1 希和-NOA-
※プラチナカード会員限定
成田国際空港 第2ターミナルIASS エグゼクティブラウンジ2
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 2 虚空-KoCoo-
※プラチナカード会員限定
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
中部中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
富士山静岡空港ビジネスラウンジ「YOUR LOUNGE」
近畿大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
KIXエアポートカフェラウンジ「NODOKA」
神戸空港ラウンジ神戸
中国岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
出雲空港(出雲縁結び空港)出雲縁結び空港エアポートラウンジ
四国高知空港「ブルースカイ」ラウンジ
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
スカイラウンジ
徳島阿波おどり空港エアポートラウンジ ヴォルティス
九州福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
佐賀空港Premium Lounge さがのがら。
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
熊本空港(阿蘇くまもと空港)ラウンジ ASO
宮崎ブーゲンビリア空港ブーゲンラウンジひなた
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
沖縄那覇空港ラウンジ華hana〜〜
海外ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

また、ANA JCBワイドゴールドカードには「Lounge KEY」というサービスが付帯されています。

世界1,400箇所以上の空港ラウンジ・対象レストランで利用できますが、以下の料金が都度必要になります。

スクロールできます
対象会員本会員・家族会員
利用手数料1回の利用につきUS35ドル(代替ラウンジ飲食店はUS27ドル)
同伴者本会員・家族会員と同料金で利用可能

国内の対象空港、施設は以下のとおりです。

スクロールできます
空港名ターミナルラウンジ飲食店
東京・成田国際空港第1ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Executive Lounge 1
・Japanese Grill & Craft Beer TATSU
・肉料理 やきすき やんま
第2ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・I.A.S.S Executive Lounge 2
・鉄板焼 道頓堀 くり田
・9h nine hours Narita Airport
第3ターミナル・ぼてぢゅう屋台
東京国際空港(羽田)第1ターミナル・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK
第2ターミナル
第3ターミナル
羽田エアポートガーデン・All Day Dining Grande Aile
大阪(伊丹)国際空港中央ブロック・大阪エアポートワイナリー
大阪・関西国際空港エアロプラザ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
第1ターミナル・Card Members Lounge Annex Rokko
・Card Members Lounge Kongo
・Card Members Lounge Rokko
・Botejyu 1946
・Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU
名古屋・中部国際空港Flight of Dreams Building・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar
第1ターミナル・Centrair Global Lounge
・Plaza Premium Lounge
・ぼてぢゅう
・海膳空膳
・くつろぎ処
福岡国際空港国際線ターミナル・Lounge Fukuoka

プラチナカード付帯の「プライオリティパス」で無料になる情報が溢れていますが、Lounge KEYは似たサービスではありますが、無料でのラウンジ利用はできないのでご注意ください。

プライオリティパスを安く持ちたい場合は、セゾンプラチナビジネスアメックスが初年度無料持てるのでおすすめです。

⑤JCB GOLD Basic Serviceが使える

ANA JCBワイドゴールドカードには、JCB ORIGINAL SERIESに付帯されている「JCB GOLD Basic Service」を利用することができます。

主なサービスは以下の通りです。

ジャンル特典内容
グルメお取り寄せグルメ
010 BULDING特別優待
旅行東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ
国内空港ラウンジ
ラウンジキー
ANAビジネスジェット優待サービス
海外ホテルオンライン予約
国内宿泊オンライン予約
JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス
手荷物無料宅配券サービス
ハーツレンタカー割引サービス
エンターテイメントゴルフエントリーサービス
ゴールドゴルフイベント
JCBゴルファーズ倶楽部 楽天SGC会員
JCB GOLD Service Club Off
JCBチケットサービス
保険JCBスマートフォン保険
国内旅行損害保険
海外旅行損害保険
国内・海外航空機遅延保険
ショッピングガード保険
ライフスタイル会員情報誌「JCB THE PREMIUM」
ゴールドフラワーサービス
ドクターダイレクト24
人間ドックサービス
JCB暮らしのお金相談ダイヤル
SECRET MALL

ANA JCBワイドゴールドカードの3つのデメリット

ANA JCBワイドゴールドカードのデメリットについても解説します。

①年会費が発生する
②海外では使いにくい地域がある
③ANAマイル以外のマイルが貯められない

①年会費が発生する

ANA JCBワイドゴールドカードの年会費は15,400円(税込)となっています。

お買い物系のクレジットカード(楽天カードやPayPayカードなど)は、年会費無料ながら1%還元のものが多く発行されていますので、割高な印象を拭えません。

これは、1ポイント当たりの価値に違いがある為、航空系のカードは年会費を安くできないものになっていると思います。

ポイント1ポイントの価値
ANAマイル2〜20円
お買い物系ポイント
(楽天ポイント、dポイントなど)
1円

楽天ポイントなど各種ポイントは、貯めたポイントの価値は基本的に1ポイント=1円でしか利用することができません。

それに対して、ANAマイルは1マイル=2〜20円くらいの利用価値があります。

路線座席価格必要マイル数マイル単価
東京-沖縄普通席約20,000円(片道)9,500マイル2.1円
東京-ロサンゼルスビジネスクラス約120万円(往復)105,000マイル11.4円
東京-ロンドンファーストクラス約350万円(往復)170,000マイル20.6円

※マイル数はレギュラーシーズンで算出

このように、1マイルの価値は1円ではなく、飛行距離や座席のランクによって大きく変わります。

同じ1ポイントでも、5円、10円で使えるならカードの年会費を支払う意味も出てくるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

ただ言い換えると、年会費無料のクレジットカードではマイルは貯めにくいということにもなるので、年会費がかかることをデメリットとして挙げさせていただきます。

②海外では使いにくい地域がある

JCBの加盟店は国内外で5,300万店(2024年9月時点)となっています。

最近は、海外でもJCBが使えるお店が増えている印象はありますが、地域によって差があるのも事実です。

行く国によってはまったく対応していないこともある為、海外旅行の際には注意が必要です。

ただ、日本国内ではクレジットカード対応のお店であればほとんど利用可能ですので、日常利用で困ることはないかと思います。

③ANAマイル以外のマイルが貯められない

ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAとの提携クレジットカードになりますので、ANAマイルを貯めることに特化したクレジットカードになります。

例えば、アメリカン・エキスプレスのカードは、ポイントを14社のマイルに交換できるので、マイル交換の汎用性が高いです。

プライオリティパスで紹介したセゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイルの還元が良いですが、Amazonギフト券や各種ポイントへの交換対応もしています。

その為、ANAマイルを貯めることに集中したくない場合は、別のカードを検討しても良いかもしれません。

ANAマイル特化で貯めていく場合は、還元面や維持費を見てもオススメできます。

ANA JCBワイドゴールドカードの基本仕様

ANA JCBワイドゴールドカードの基本仕様は以下の通りです。

項目ANA JCBワイドゴールド
本会員:年会費15,400円(税込)
家族会員:年会費4,400円(税込)
入会ボーナス2,000マイル
継続ボーナス2,000マイル
ETCカード無料
国際ブランドJCB
ポイントOki Dokiポイント or ANAマイル
ポイントコースいずれか選択
・マルチポイントコース
・自動移行コース
ポイント還元率1,000円(税込)=1ポイント
ポイントからマイルの還元率1ポイント=10マイル(1%)
マイル還元アップ年300万円以上の利用で
最大1.075%
ラウンジ国内空港ラウンジ無料
Lounge KEY
フライトマイル+25%
ANA関連サービス利用2%還元
海外旅行傷害保険最高1億円
国内旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピングガード保険海外 500万円限度
国内 500万円限度
JCBスマートフォン保険限度額5万円

ANA JCBワイドゴールドカードは、入会時の特典として2,000マイルのボーナスマイルを獲得することができます。

継続特典マイルも2,000マイルもらえるので、カードを更新すると毎年2,000マイルを獲得することができます。

選べるポイントコース

ポイントコースは2つのコースからの選択式になります。

・マルチポイントコース
・自動移行コース

入会時にいずれかを選択しますが、入会後にも変更することができますので間違えて申し込んでしまったり、後から気が変わっても問題ありません。

マルチポイントコース

マルチポイントコースは、カードの決済額に応じてOki Dokiポイントが貯まっていきます。

1,000円につき1Oki Dokiポイントが貯まります。

1Oki Dokiポイントは10マイルに交換することができますので、1%還元(1,000円=10マイル)ということになります。

Oki Dokiポイントの有効期限は3年となっていて、ANAマイルの有効期限も3年なので、合わせて最長で6年間マイルを保持することができます。

ポイントの管理が手間になりますが、なるべく長期で貯めたい場合はマルチポイントコースを選択すると良いです。

自動移行コース

自動移行コースは、毎月利用金額に応じて自動的にマイルに交換してくれるコースになります。

ANAマイル還元率は1.0%なので、マルチポイントコースと差はありません。

毎月マイルが貯まっていくので管理が楽な点がメリットになりますが、マイルの有効期限が3年になるので失効させないように注意が必要です。

ANA JCBワイドゴールドカードの電子マネー・Payへの対応状況

各電子マネーへのチャージ、ポイント還元の対応状況です。

チャージポイント還
楽天Edy0.5%
モバイルSuica×
PASMO××
WAON××
nanaco×
SMART ICOCA×

Apple Pay、Google Payに対応

Apple Pay・Google Payに対応しているので、JCBのタッチ決済対応端末が設置されているお店や、QUICPayマークのあるお店で使えます。

カードを持ち歩かなくても、スマホで支払いができるのでとても便利です。

ANA JCBワイドゴールドカードの入会特典

ANA JCBワイドゴールドに新規入会してもらえるキャンペーン情報を解説します。

JCBが開催しているキャンペーン

JCBが主催しているキャンペーンの内容は以下の通りです。

対象条件:ANA JCBに新規入会した方
入会対象期間:2025年2月15日WEB入会受付分・申込書カード会社到着分まで
※2025年3月15日カード発行分まで
参加登録期間:2025年1月16日~2025年2月15日(カード利用期限)
入会特典:カード入会で2,000マイル獲得

キャンペーンへの参加登録+おしらせメール配信設定が必須になります。(カード入会時に加入)
キャンペーン登録はこちらから
登録後は、My JCBへのログインが必要になります。

JCBのキャンペーンでは、諸条件を達成すると「Oki Dokiポイント」というポイントを獲得することができます。
※Oki Dokiポイントは、1ポイント3マイルに交換することができます。

特典1

キャンペーンに参加登録をし、2025年5月15日までの利用金額に応じて最大48,000マイル分のOki Dokiポイントをもらうことができます。

獲得できるポイント数は、下記の通りです。

期間内に150万円以上の利用で、キャンペーン分として11,000Oki Dokiポイント(33,000マイル相当)がもらえ、150万円決済している分のカードポイントが15,000マイル分獲得できます。

合わせて51,000マイル相当になります。

特典2

ANA JCBワイドゴールドカード入会者は、カード利用期間内に250万円以上の決済した本会員に抽選で50名様に25,000 Oki Dokiポイント(75,000マイル相当)されます。

キャンペーンへの参加登録+おしらせメール配信設定が必須になります。(カード入会時に加入)
キャンペーン登録はこちらから
登録後は、My JCBへのログインが必要になります。

ANA主催のキャンペーン

現在、ANAが開催しているキャンペーンはありません。

はじめてのANAカードならマイ友プログラムが利用できる

最初の1枚目のANAカードなら、ANAカードの紹介プログラムである「マイ友プログラム」が利用できます。

マイ友プログラムは、すでにカードを持っている人の紹介者の紹介番号を入力することで、2,000マイルのボーナスを獲得できます。

紹介者氏名:準備中
紹介者番号:準備中

↓紹介者の情報(私)を入力ください。

ボーナスマイルを受け取るために、必ず紹介者情報(私)と申込者情報(あなた)を入力する必要があります
※あなたの個人情報は一切当方にはわからないようになっていますのでご安心ください。

登録者情報の欄には、あなたの「氏名」と「生年月日」をご入力ください。

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新規入会で獲得できる総マイル数は?

新規入会キャンペーンを活用して得られるマイル数は以下の通りです。

・入会特典:2,000マイル
・JCBキャンペーンボーナス:33,000マイル
・抽選に当選:75,000マイル
・カード決済マイル:25,000マイル
 ※抽選に参加しない場合は15,000マイル
・マイ友プログラム:2,000マイル
合計:最大137,000マイル獲得(抽選なしは52,000マイル)

ANAマイルを貯めてできること

ANAマイルでできることの一覧をまとめてみました。

サービス内容  最低必要マイル数
ANA国際線特典航空券ANA国際線の往復特典航空券15,000〜
提携航空会社特典航空提携航空会社の往復特典航空券15,000〜
ANA国内線特典航空券ANA国内線の片道特典航空券6,000〜
ANA国際線アップグレード特典ANA国際線の座席アップグレード12,000〜
スターアライアンスアップグレード特典提携航空会社の座席アップグレード12,000〜
ANA SKY コインANA SKY コインへ交換10〜
ピーチポイントピーチのeギフトカードへ交換500〜
提携ポイントへ交換提携ポイントへの交換10,000〜
ANA国際線超過手荷物量手荷物の超過料金の支払い5,000〜
ANAショッピング A-Styleマイルを買い物金額として利用1〜
ANAセレクション特典ANAおすすめ商品をマイルで交換5,000〜
レストラン・ホテル・レンタカー利用ホテル宿泊、レストランの食事券と交換10,000〜
ANAご利用券10,000円分のご利用券と交換10,000〜
ANAグローバルセレクションANAおすすめ商品をマイルで交換1,872〜
ANAマイレージモール1000マイルクーポン1,000円分のクーポンと交換1,000
暮らし・美容・健康などクーポン券と交換100〜
アクティビィ・エンターテインメントクーポン券と交換10,000〜

マイルは航空券で使うのが最も価値が高いですが、有効期限や旅行に行けない状況になってしまい飛行機に乗れなくても、ANA Payにチャージして使うこともできます。

その場合は、1マイル=1円になってしまいますが、他のお買い物ポイントと同等の価値で利用できますので、貯めて損をすることはありません。

旅行をすることを目標に貯めて、万が一旅行ができない状況になってしまったら、日常のお買い物で使ってしまえば失効させてしまうことはありません。

貯めたマイルをANA SKYコインに交換して旅行もできる

ANAマイルで予約がフライトは、ANAグループ(国際線はスターアライアンスグループ便も利用可)の航空券だけになります。

ANAにはANA SKYコインというマイルとは別の電子マネーの様なシステムがあり、マイルをこのSKYコインに交換するとホテル宿泊も込みにしたパッケージツアーの代金の支払いに使うことができます。

SKYコインは、1コイン=1円の価値として、ANAの航空券の購入や、パックツアー等の購入代金に当てることができます。

このSKYコインをどうやって貯めるのかというと、ANAマイルからSKYコインに交換することが可能です。

ANAマイレージクラブの一般会員ですと、マイルからの交換レートが1.0〜1.2倍と単価がよくないのですが、ANAのゴールドカードを所持していると1.6倍の量にしてSKYコインに交換することが可能です。

ANA JCB ワイドゴールドカードは、最大1.6倍での交換が可能になります。

マイルだけだと航空券予約の使い道が限定されてしまい、もっと別な使い方もしたいって場合は、SKYコインに交換してツアーの購入をするとホテルも込みで予約ができるの使い道の一つとして知っておいて損はありません。

ANA JCBワイドゴールドカードのメリット・デメリットまとめ

ANA JCBワイドゴールドカードのメリットとデメリットについて解説してきました。

メリット
①ANAのサービス利用時のマイル還元率が高い
②年間の利用額で還元率が上がる
③旅行保険が自動付帯
④国内空港ラウンジ無料、Lounge KEYが付帯
⑤JCB GOLD Basic Serviceが使える

デメリット
①年会費が発生する
②海外では使いにくい地域がある
③ANAマイル以外のマイルが貯められない

「JCB STAR MEMBERS」の特典で、年間50万円以上の利用で翌年の還元率が上げることができるのでは、ANA JCBワイドゴールドカードの大きな特徴になります。
※300万円以上の利用で、ANAマイル還元率1.075%

これは、VISAやアメックスなど他のANAゴールドカードにはない特徴です。

また、多くのカード会社が旅行保険を「利用付帯」に設定している中、JCBは「自動付帯」となっています。

こうした他社との仕様を比較しても、ANAマイルを貯めるメインカードとしておすすめできる1枚になります。

以上、ご検討いただけますと幸いです。

お申し込みは、「マイ友プログラム」→「公式サイト」がお得です。

詳細は下記の流れに沿ってお申し込みください。

1.マイ友プログラムに申し込む

紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。

紹介者氏名:準備中
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ボーナスマイルを受け取るために、必ず紹介者情報(私)と申込者情報(あなた)を入力する必要があります。

登録者情報の欄には、あなたの「氏名」と「生年月日」をご入力ください。
※入力された個人情報は、当方には一切わからないようになってますのでご安心ください。

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2.公式サイトから申し込む

「マイ友プログラム」への入会が済みましたら、以下のボタンより「公式サイト」に移動します。

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最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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