「本記事はプロモーションを含みます」
ステータス性と実用性の両立を重視する方に注目されているのが、セゾンプラチナ・アメックスです。
国内外の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの無料付帯や、JALマイルが自動で貯まる特典など、旅行や出張を快適にするサービスが数多く揃っています。
本記事では、実際の利用者の評判や口コミをもとに、セゾンプラチナ・アメックスの評判について客観的に解説します。
申し込みを検討している方や、他社のプラチナカードと比較したい方はぜひ最後まで御覧ください。
セゾンプラチナ・アメックスの良い評判や口コミ

セゾンプラチナ・アメックスには、上位カードにふさわしい特典やサービスが多数用意されています。
ここでは、実際の利用者の声をもとに、どのような点にユーザーが魅力を感じているかについて解説します。
プライオリティ・パスが利用できる

セゾンプラチナ・アメックスの大きな特典のひとつが、空港ラウンジを使える「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」を年会費無料で登録・利用できることです。
プライオリティ・パスのプレステージ会員は、通常であれば年会費469米ドル(日本円換算で約7万円程度)が必要となる有料サービスですが、セゾンプラチナ・アメックスの会員であれば追加費用なしで発行が可能です。
また、他社カード付帯のプライオリティ・パスでは、レストラン利用特典が終了してしまったケースもあるため、セゾンプラチナ・アメックスの優位性が特に注目されています。
SAISON MILE CLUBへ入会できる

セゾンプラチナ・アメックスでは、年会費は5,500円(税込)の「SAISON MILE CLUB」に加入することで、永久不滅ポイントが自動的にJALマイルへ高還元率で交換される仕組みがあります。
具体的には、実質的なマイル還元率は約1.125%となり、通常のクレジットカードよりも効率的にマイルを貯められるのが大きな魅力です。
JALマイルを効率よく貯めたい方にとっては、日常の決済で自然にマイルが積み上がるためぜひ加入しておきたい特典の一つです。
SAISON MILE CLUBのメリット
ショッピング1,000円(税込) | JALのマイル10マイル |
ショッピング2,000円(税込) | 永久不滅ポイント1ポイント |
旅行保険が充実している
セゾンプラチナ・アメックスには、充実した旅行傷害保険が自動付帯されており、万が一の際も安心できる体制が整っています。
海外旅行傷害保険は最高1億円まで補償されており、治療費用や携行品の損害など、幅広いトラブルに対応可能です。
国内旅行傷害保険についても最高5,000万円の補償が用意されており、国内出張や観光旅行でも万一に備えることができます。
医療費が高額になりやすい海外渡航時や、突然の事故に備えたい国内旅行において、プラチナカードならではの手厚い補償内容は非常に心強いポイントです。
限度額の増枠をすることもできる
セゾンプラチナ・アメックスの利用限度額は、プラチナカードだからといって高く設定されている訳ではありません。
カード発行時の審査で属性や信用情報などを基に限度額が決定されるため、同じカードでも利用者ごとに限度額は異なります。
ただ、一般的には300万円以上に設定されていることが多いようです。
また利用年数の経過と共に継続的な増枠、または一時的な増枠も可能となっています。
高額商品の購入や旅行などを計画で一時的な増枠もをしたい場合は、気軽に相談してみると良いです。
インビテーション不要で申し込みができる
プラチナカードと聞くと「招待制」のイメージが強く、取得のハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
一方で、セゾンプラチナ・アメックスはインビテーション不要で、公式サイトから誰でも直接申込みが可能です。
審査に通過すれば、自らの意思でステータスの高いカードを手にできる点が評価されています。
セゾンプラチナ・アメックスの悪い評判や口コミ

セゾンプラチナ・アメックスは多くの魅力的な特典を備えていますが、すべてのユーザーにとって万能なカードとは言えません。
実際の利用者の声には、年会費や還元率、特典の活用範囲などに対する不満も見られます。
ここでは、ネガティブな評価が集まりやすいポイントについて整理して解説します。
年会費が33,000円と地味に高い
セゾンプラチナ・アメックスの年会費、33,000円(税込み)という高さがネックに感じられる方は少なくありません。
特典が充実しているとはいえ、「普段使いが中心の人」や「飛行機に乗る機会が少ない人」にとっては、年会費に見合ったリターンを得るのが難しいケースもあります。
ポイント還元率は、一般的なクレカ同等
2025年の年会費改定にともない、ポイント還元率は従来の0.75%から1.0%へと引き上げられました。
しかし、これはあくまで平均的なクレジットカードと同等レベルの水準であり、還元率の面で際立った優位性があるとは言い難いのが実情です。
そのため、ポイント還元を重視してカードを選びたい方にとっては、やや物足りないと言わざるおえません。
旅行にいかないと特典が利用しきれいない可能性がある
セゾンプラチナ・アメックスの特典は、旅行や出張といった移動を伴うシーンで活用できるものが多いです。
そのため、主に日常の買い物やオンライン決済などに利用する場合は、特典の恩恵を十分に感じにくい可能性がある点には注意をしておきましょう。
家族カードが有料である
セゾンプラチナ・アメックスでは、家族カードが1枚あたり年会費3,300円(税込)で有料となっています。
プラチナカードの特典を家族も共有できる一方で、追加コストがかかる点はデメリットです。
最近では、家族カードを無料で発行できるクレジットカードも増えているため、コストパフォーマンスを重視する方にとってはやや見劣りするとの意見があります。
セゾンプラチナ・アメックスの基本情報について

セゾンプラチナ・アメックスの基本仕様については以下の通りです。
項目 | セゾンプラチナ・アメックス |
---|---|
年会費(本会員) | 33,000円(税込) |
年会費(家族会員) | 3,300円(税込) |
入会資格 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
国際ブランド | AMEX |
ポイント還元 | 1,000円(税込)=2ポイント |
お支払方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス(一括・2回)/リボ/分割 |
空港ラウンジ | ・プライオリティ・パス ・国内の主要空港ラウンジ |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
詳細については、次の章にて詳しく解説していきます。
年会費
セゾンプラチナ・アメックスの年会費は33,000円(税込)です。
年会費は決して安くはありませんが、プライオリティ・パスや旅行保険、コンシェルジュサービスといった上級特典が利用できる点が人気を集めています。
なお、家族カードは1枚あたり年会費3,300円(税込)で発行可能です。
入会資格
セゾンプラチナ・アメックスの入会資格は以下の通りと非常にシンプルです。
セゾンプラチナ・アメックスの入会資格
安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
社会人として一定の経済基盤を持つ方であれば申し込みが可能で、幅広い層にプラチナカードのステータスとサービスを提供しています。
ポイント還元
2025年より、セゾンプラチナ・アメックスのポイント還元率は0.75%から1.0%へと引き上げられました。
「永久不滅ポイント」が1,000円につき2ポイント付与され、1ポイント=5円相当で利用できるため、実質1.0%の還元率となります。
また、オプションの「SAISON MILE CLUB」に加入した場合は、ポイントがJALマイル(実質還元率1.125%)に自動移行されるため、マイル派の方にとってはより効率的な運用が可能です。
日本国内での利用 | 1,000円(税込)=2ポイント |
海外での利用 | 1,000円(税込)=2ポイント |
おすすめの特典
セゾンプラチナ・アメックスは、プラチナカードならではの上質なサービスが充実しています。
代表的な特典として、「プライオリティ・パス」による世界中の空港ラウンジ無料利用があり、出張や旅行の際に快適な時間を過ごせます。
次に、「24時間対応のコンシェルジュサービス」では、レストラン予約やチケット手配など多岐にわたるサポートを受けられます。
さらに、「オントレ entrée(セゾンプレミアムモール)」を通じて、高級ホテルやレストランの優待、限定キャンペーン、体験ギフトなど、ワンランク上のライフスタイルを楽しめる多彩なサービスも提供されています。
その他の特典の詳細やサービス内容・利用条件については、公式ホームページでご確認をお願いします。
セゾンプラチナ・アメックスの口コミ、評判まとめ

セゾンプラチナ・アメックスは、充実したトラベル系特典とステータス感のある付帯サービスが魅力のプラチナカードです。
一方で、年会費や家族カードの有料設定、ポイント還元率といった点は、人によってはネックに感じる部分もあります。
コストとサービス内容のバランスを見極め、自身のライフスタイルに合っているかどうかをしっかり判断してから申し込みをすることをおすすめします。
カードのご入会を希望される場合、下記のリンクからお申し込みください。
↓【紹介】セゾンプラチナ・アメックスのお申し込みはこちら
カードの特典について詳しく知りたい場合は以下の記事もご参考ください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。